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Xperia NX [Xperia]

こんにちは。
前回でシリーズは終わりということにして、今日はもうすぐ発売される新しいXperiaについて書きます。
Xperia rayの時と同様に徹底的に分かりやすくするつもりです。
↑ここにはリンクがはってあります。
名前は「Xperia NX(エクスペリア エヌエックス)SO-02D」です。
海外だと「Xperia S」という名前で販売されます。
Sony Ericsson(ソニーエリクソン、ソニーの子会社で携帯電話メーカー)が展開しているスマートフォンのブランド「Xperia(エクスペリア)」シリーズの6代目で、ちょっと大きめのスマートフォン。
画面の大きさは約4.3インチ。ディスプレイの右上から左下までが10.75cmくらいです(分かりにくいですが、これしか方法がないんです)。
開発コードネーム(開発してる時の仮の名前)はNozomiです。
ディスプレイはrayと同じくClear Black Panel/Mobile Bravia Engineが搭載されています。
でも、前よりもディスプレイがきめ細かくなって、拡大しなくても細かい文字が見やすくなっています。
あとは、デザイン。
斬新すぎます。
先週の記事でもちょっと触れましたが、ボタンの上の部分がすけてて、向こうが見えます。
フローティングプリズムといいます。
すけすけの下には何も入っていないと思っていたら、アンテナとかがつまってるそうです。
そんなとこにアンテナって・・・。本体とどうやってつなげてるのか、気になります。
カメラはやっぱりrayと同じく、Exmor Rが入ってますが、違うのは、画質。
810万画素が、1210万画素になりました。
やっと1000万画素を超えた!
あとは、ディスプレイ側についてるインカメラが130万画素になりました。
それと、Hybrid IR cut filter(ハイブリッド アイアール カット フィルター)がつきました。
これは、ゴースト(太陽を撮影した時にたまにでてくる透明な丸いつぶつぶ)をなくしてくれる、便利な物です。
それと、カメラキーを長押しすると1.5秒でカメラが起動して、押し続けていると0.5秒おきに連写してくれる機能がつきました。急いでる時に便利ですね。
内面の説明です。
まず、画面ロック状態(画面オフから電源ボタンを押した状態)で画面を右にフリックすると、ミュージックプレイヤーの簡単な操作画面がでてきて、再生とか、曲送りや曲戻し、音量設定とかが手軽に出来ます。
それから、ホーム画面が「Cosmic flow」というのになりました。前のも好きでしたが、今のもいいですね。
文字入力システムが進化して、「POBox touch 5.0」になりました。
手書き文字入力に対応しました。便利ですね。
あと、内面で新しくなったのは、Play on deviceというのがついて、外部のdlna(無線でネットワークを作るための規格)に対応している機器を探して、動画などをそっちで見れるようにする機能です。
ちょうどこんな感じ。
これがXperia NXでもできます。

今日の記事は以上です。
次回ももう一つのXperiaを紹介します。
では、さようなら。

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