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Xperia Zから学ぶスマホの仕組み 第2回 [スマホの仕組み]

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金曜日から新しいクラスです。
担任はI先生。
かなり若くて、フレッシュな男の先生です。
リッキーとはまたしても違うクラス。
クラスメイトは知らない人が多いです。
先生の移動に伴って、科学部の顧問も変わりました。
なので朝部がある!(今まではなかったのです)
まあ、ほどほどにがんばります。

さて!
シリーズはいよいよ本編ですね。
今回はとことん分かりやすさを追求しようということなので。
まずは目に見えるところからいきましょう。
スマホの部品には何があると思いますか?
ここでは、Xperia Zのホームページを見ながら考えましょう。
1番には外部接続端子と書いてありますね。
ここには、たとえば充電が切れた時用の予備バッテリーとか、パソコンと繋ぐ時のケーブルとか。
その他いろんなものをつなぎます。
この端子はUSBという規格のものです。
USB端子を使うと、データの他に電力を送ることができます。
USB端子の形には、機械の大きさに応じたいくつかの種類があって、Xperia ZのものはmicroUSBというちっちゃい種類のやつです。
USBはいろんなところで使われています。たぶんあなたのパソコンにもついているでしょう。
2番にはmicroSD/microSDHC/microSDXCカード挿入口と書いてありますね。
長ったらしくてかないませんが、要するにSDカードを入れるところです。
SDカードにはさまざまな種類のデータを保存することができます。
SDカードにも、機械の大きさに応じたいくつかの種類があって、このスマホにはmicroSDというのが使われていますよというだけのことです。
SDHCとかSDXCというのは、要はより大容量のSDカードのことです。
SDよりSDHCの方がたくさんデータが入って、SDHCよりSDXCの方がデータがたくさん入ります。
SDXCはそこそこ新しい規格で、対応してる機種は多くないんですが、Xperia Zはちゃんとサポートしてます。
ちなみに、SDにしか対応してないものに」SDHCを入れてはいけないし、SDかSDHCにしか対応してないものにSDXCを入れては絶対にいけません。
データが消えます。マジで。入るけど入れてはいけません。
続いて3番。充電端子です。
さっきも言ったようにUSBでも充電はできます。
でも、一日仕事して疲れて帰ってきた後、わざわざUSB端子のカバーを開けてカチッとケーブルを挿すのって、面倒くさいですよね?
できたらスタンドにかちゃっと置くだけで澄ませたいので、使うのが充電端子です。
見ての通り、金属でできています。ここを電気が通ります。
ちなみに、この充電端子はあるやつとないやつがあります。
最近は、非接触充電というシステムが実用化されてきてるからです。
今のスマホはスタンドにガチャッと入れる必要がありますが、非接触充電は台の上にぽんと置くだけで充電が始まります。
その名も「qi」、チーと読みます。
たぶん、かなり便利だと思います。
残念ながらXperiaで対応してる機種はまだないです。次の機種でぜひ・・・。
4番はヘッドセット接続端子。要するにヘッドフォンをさすとこです。
ウォークマンやiPodにもついてる超有名なこの端子、ステレオミニプラグといいますが、実はソニーが作った規格だって知ってましたか?
ソニーは偉大です、ほんとに。
以降は次回に続きます。

さて、コーナーです。
 みんなみくみくにしてやんよ♪
   P・・・ika
   S・・・初音ミク
   ♬・・・なし
   C・・・超有名曲のみくみくにしてあげるのフルバージョンです。
     いろいろなもろもろから解放されたikaさんが作ったものです。
     調教とかだいぶ変わってますよ。
     イントロやCメロはかなりスペシャルな感じです。

来週は第3回をお送りします。
それでは!


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