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VAIO Pro 11/13 [sony]

こんにちは!
先週はどうもすみませんでした。
今度こそ本当にProの話です。
まあ、結構発売から経っちゃいましたけど。

Proシリーズは、DuoとかTapに比べたらわりと普通のパソコンです。
こういう形のノートPCを「クラムシェル型」と言ったりします。覚えておくといいかも。
ちなみに、Duoのようにタブレットにもなるタイプは「コンバーチブル型」です。
コンバーチブル型が出てきてからタブレットとPCの違いが曖昧になってきてます。
キーボードついてるのがPCかと思ったら、キーボードついたスマホもあるし。
前はWindows載せてるのがPCだったけど、最近のはWindowsタブレットもあるし(Surfaceとか)。
前はタッチパネルがついてるのがタブレットだったけど、最近のはタッチパネルついたPCもあるし。
ところで、今回のProにもタッチパネルがついています。
でも、タッチパネルはこの製品の最大の特徴とは言えません。
では何か?
タッチパネルを搭載したUltrabookで、世界最軽量ということです!
以前からVAIOではカーボン、炭素繊維素材を使って軽量化をしてきました。
今回のProでは、東レが開発した「UDカーボン」という新しい素材を使うことで、さらなる軽量化に成功しています。
そして、これはDuo 13にも言えることですが、これまでのVAIOノートはフラットにすることにとても強いこだわりを持っていました。
しかし、今回発売された夏モデルではボディが手前側に傾いています。
今まではフラットだったので、キーボードを打つときに手首をのせるパームレスト(タッチパッドの横の、何もないところ)と机の間に段差ができて、手首に負担がかかっていました。
しかし、手前に傾けることにより、パームレストと机がひとつづきのスロープのようになり、手首の負担がかからないのです。
さらに、今回のProではヒンジの形が工夫されていて、画面を開いたときに向こう側が少し持ち上がるようになっています。
これによって、もっとスロープに近くなります。
しかも、別売りの拡張シートバッテリーを底面に取り付ければ、電池持ちがよくなると同時に、もっともっとスロープに近くなります。
もっとも、バッテリーつけると厚みはちょっとかさみますが。
それから、最近のVAIOのご多分に漏れずタッチパッドの中にNFCが入っています。
NFCって何?と思った人、9月まで待ってください。
次回、それについての記事を書くつもりです。
Proの色は2色。
昔、VAIO発売当初の、それこそぼくがまだ生まれてなかった頃は、VAIOといえば紫だったんですけどね。
最近は白/シルバーと黒、というのが定番になってきましたね。
まあもっとも、Fitにはまだピンクもあるし。
それに、Proもオーナーメイドモデルでは赤が用意されてるし。
でも、ぼくの好きな青系も用意してほしいのが本当ですね。
黒もカッコいいんだけどさ。

コーナーいきますか。
   幸せになれる隠しコマンドがあるらしい
   P・・・うたたP
   S・・・結月ゆかり
   ♬・・・なし
   C・・・初のゆかり曲です。
     うたたPは結構有名なPさんで、もうちょっと有名な曲からっていうのが筋なんでしょうが。
     あえてのマイナーで最近投稿された曲。
     「上下同時押し」www

今週からしばらく書けません。
次書けるのはたぶん9月の夏休み明けかと。
リッキーがつないでくれるはず!
信じているよ・・・。

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