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デジモノの仕組み OSとUIの進化 [デジモノの仕組み]

 
 
お久しぶりです! 
テストが終わって開放感に満ちあふれているritです。
今回は・・・あまりよろしくない・・・。
でもこれでもう夏休みですから。いぇーい。
 
さて、前回はデータについてわかってもらえたでしょうか。
なかなか触れない・目に見えづらい概念的なものを表現するのは難しいですね。
今回は目に見える部分をやるので、多少はわかりやすいかもしれません。
 
しばらく前にOSについて説明しました。
その時は、ハードウェアとソフトウェアの境目にあるよ、という、OSの立ち位置的なことしかお話しできませんでした。
今回は、具体的にぼくたちの目に見える形で、OSがどんな仕事をしているのか具体的に見ていきましょう。
 
まず、前回までに説明してきたOSについて振り返りましょう。
OSというのは、
  • ソフトウェアであり、ファームウェアに入ることもある
  • ソフトウェアとハードウェアをつなぐ役割をしている
  • OSの上でいろんなソフトウェアが動く
こんな感じのソフトウェアでした。
ソフトウェアであるOSの上でソフトウェアが動くっていうのはなんかよくわからないかもしれませんが、基本的にコンピュータの世界では上にあるものが下のものに指図していろんな作業をしています。
OSの上にソフトウェアがあるということは、ソフトウェアがOSに指図してるってことですね。
OSはハードウェアの上で動くので、OSがハードウェアに指図してるわけです。
 
以前、入出力装置について書きましたね。
入出力装置はコンピュータと人間の間で情報の橋渡し、つまり通信をするようなハードウェアのことでした。
そうそう、データのことがわかっている今だから言えるのですが、入出力装置が行っているのはデータの変換作業です。
コンピュータのみが理解できる電気信号でできたデータから、人間が理解できる文字や光、音などのデータに変換する仕事が、入出力装置がしていることなのです。
そして、これは初めて出てくる単語なのですが、コンピュータと人間にかぎらず、広い意味で通信を行うためのもののことをインタフェースといいます。 
なお、これはハードウェアだけではなく、ソフトウェアも含まれます。 
ハードウェア間、ソフトウェア間など、インタフェースと呼ばれるものたちは本当に多岐に渡りますが、その中でも特に機械から人間に情報を渡すもの、その仕組みのことをユーザーインタフェース(UI)と呼びます。 
長いので今後はUIと表記しますね。
UIはたとえばどんなものかというと、画面への表示のデザインのようなソフトウェアのUI、このボタンを押すとこう動作するというようなハードウェアのUI、 人間の操作に合わせて、もしくは機械の状態に合わせて音や光を演出するというようなものもUIに含まれます。
ただ一般的にUIと単純に言うときには、主に画面表示のさせ方という解釈でいいと思います。 
似たような単語にUXという言葉がありますが、これはユーザーエクスペリエンスの略で、直訳すると使用者体験ということになります。
UXはUIよりももっと広い範囲を指す言葉で、利用者が製品から受ける体験全体のことを指します。
それは製品を使っているときに限らず、製品のパッケージを開けるとき、製品を持ち運んでいるとき、製品のある部屋にいるとき、はたまた製品をリサイクルするときなど、製品のあるライフスタイルのすべてにおいて製品から受ける体験という意味を持っています。
 
さて、少し話がそれましたが、OSの主な仕事のひとつはこのUIをおおまかに決めることです。
あなたはパソコンからこのブログを見ていますか?それともスマートフォンやタブレット端末でしょうか。
まずパソコンを例にとりましょう。
パソコンで作業(このブログを見たりすること)をするとき、ソフトを立ち上げると四角くて動かせる枠が出てきますよね。
パソコンで見ている方は、この枠の中にブログがあるように見えているはずです。
この枠のことをウィンドウと呼び、枠のあるUIを作る仕組みのことをウィンドウシステムと呼びます。 
ソフトウェアの世界、インターネットの世界を覗き見る「窓」だと考えるといいと思います。
このウィンドウを作るのは、OSの仕事です。
ウィンドウがぐりぐり動かせて、開いたり小さくしたり閉じたりできるのを、OSが主にコントロールしているのです。
 
さらに。
ソフトウェアはすべてデータからできているとお話ししました。
そして、コンピュータの中ではデータはすべて0と1になっているとも。
つまり、ソフトウェアを直に見ようとしたら、0と1がただひたすら並んでいるだけになってしまうんですね。
しかし、ぼくたちが実際に見ている画面には、数字だけじゃなく言語も表示できるし、色とりどりだし、アニメーションも使えます。
全然0と1には見えませんよね。
0と1の並びを、人間がわかる形に変換しているのもOSです。
ソフトウェアを読み取って、「ソフトウェアにはここで『ソニー』って打ってほしいって書いてあるな」とOSが判断した結果、ぼくたちが理解できる形でソフトウェアを見ることができているのです。
 
一方スマートフォンで見ている方は、ほとんどの場合(例外もありますが)画面をほぼまるごと使ってこのページが表示されているのではないでしょうか。 
このページのサイズは変更できないし、開くか閉じるかの二択ですよね。
別のソフトを同時に表示させることも(ほぼ)できません。
しかし、やはり上に述べたような形でOSの役割はあります。
機械を立ち上げた直後のホーム画面には、アイコン(ソフトを起動するためのボタン、マーク)を置くことができます。
これも、OSが「このボタンが押されたらこのソフトを立ち上げよう」と考えているからできる業なのです。 
 
今でこそ、画面上にボタンや画像などが普通に表示されるようなUIが当たり前になっていますが、昔は黒い背景にひたすらコンピュータからの文字が表示されて、それに返事をすることでコントロールするというUIが多かったそうですね。
ボタンや画像などを表示できる、画面に絵を描けるようなUIのことをGUI(グラフィカル・ユーザーインタフェース)と呼び、それに対して文字だけでコントロールするUIをCUI(キャラクター・ユーザーインタフェース)と呼びます。
CUIのOSには生で触ったことはありませんが、少し触ってみたい気もします。
ただし、今のGUIを備えたOSを使うときも、少しパソコンの中に踏み入った作業、深い作業をするときには、CUIの機能を呼び出して使うことがあります。
GUIはCUIより複雑なので、コンピュータはより高度なことをしているわけですが、コンピュータの深い部分を触るには、なるべくコンピュータが考えていることに近い形で人間も見られる方がいいわけです。
0と1の繰り返しを、ボタンや画像に組み替えて表示するよりは、ただの文字にするだけの方がコンピュータも楽になるというわけです。 
しかし、GUIのOSでCUIを使うということは、OSが「CUIを動かすためのGUIのソフト」を動かしている(ややこしいですが)ということになります。 
このとき、このソフトはCUIとGUIの橋渡しをする存在ですね。
こういったソフトのことを端末と呼びます。
CUIとGUI両方の端っこであるから、この名前になっているんだと思います。
なお、日常会話で「端末」と呼ぶときには、「電子機器全般」を指すことが多いです。
「端末」には2つの意味があって、CUIとGUIの橋渡し的ソフトウェアの「端末」は英語ではTerminal、電子機器全般という意味での「端末」は英語ではDeviceと言い分けられます。
普通の会話で「端末」という言葉が出てきたら、まずDeviceの方だと思います(・_・;) 
 
OSにもいろんな製品があり、それぞれに特徴があります。
パソコンならMicrosoft社のWindows、Apple社のMacintosh、Google社のChrome OS、だれでも自由に使えるLinuxなどなど。
スマートフォンならGoogle社のAndroid、Apple社のiOS、Brackberry社のBrackberry OS、Microsoft社のWindows Phoneなどですかね。
どれも一長一短で、一気に紹介するのは難しいので、そちらは次回に回すことにします。 
 
 
久々に長々と書きましたね!
筆が止まりません。来週もぜひ書きます。
そしてまたしても画像が0枚!ごめんなさい探すのめんどくさかった! 
 
 

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