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知ってるようで知らないインターネットの仕組み 第4回 ハードウェアとソフトウェア [デジタル]

こんにちは。
前回からコメントが一件もないんですが、さて来週までにたくさんのコメントが寄せられるのか?
かなり怪しいですね。
まだ雑談を継続するのかが不透明なので、今回はさっさと本題に行きます。

今回は、インターネットの話とはちょっと違いますが、パソコンやスマートフォンなどの仕組みにつてちょっとだけやります。
あなたが使ってるパソコンはWindowsですか?Macintoshですか?とだけ聞かれれば、答えるのはそんなに難しくないかと思われます。
見分けるのは簡単です。Macintoshは画面の上の方に時計等が表示されて、Windowsは画面の下の方に、「スタート」ボタンや時計等が表示されています。
自分のパソコンがどっちかは、かなりの人が知っていると思いますが、じゃあWindowsって何?どういう働きをしているの?という問いに、即答できる人はそんなにいないでしょう。
今回は、その問いを解決します。
この答えを知るためには、ハードウェアとソフトウェアのことについて知っておく必要があります。
ハードウェアに比べて、ソフトウェアはよく耳にする言葉だと思います。
では、この二つは一体なんなのか??というと、機械のうちで、さわることができるかできないかに関係があります。
ハードウェアは、さわれるものです。
例えば、このページを見ている画面は、さわることが出来るので、ハードウェアです。
もちろん、パソコン本体もハードウェアだし、キーボードもハードウェアですね。
パソコンの中に入っているメモリとか、回路とかも、パソコンを分解すればさわれるので、ハードウェアです。
ということはソフトウェアは・・・・。そうです、さわれない物です。
ようするに、データですね。
たとえば、このページをさわることが出来ますか?
画面にさわるんではなく、このページにさわるんですよ。
当然、できるわけないですよね。
そんな感じで、さわれない物がソフトウェアと言うわけです。
例えば、音楽が入っているCDにはさわれますが、音楽自体にさわることはできませんよね。音ですから。
そして、あなたのパソコンにもかなりの確率である「メモ帳」というもの。自由に文章等を書き込むことが出来ますが、当然、さわることはできないですよね。
DVDに入った映画も、映画に直接ふれることはできないし、ゲームの中に入れるわけでもありません。
大まかに言えば、さわれないものがソフトウェアと言うわけなんですが、では、もし、技術が発達して、画面から飛び出た物をそのままさわれるようになったら、それはハードウェアなのか?
答えはノーです。
先ほどのは分かりやすいようにちょっと言い方を変えた物ですが、本当は、ハードウェアに命令して、何かをやらせるものがソフトウェアなんです。
CDの中のデータは、スピーカーに「音を出せ」と命令しているので、ソフトウェア。
メモ帳も、「こういう言葉が入力されたから、それを覚えて、画面はそれを表示しろ」と命令しているので、ソフトウェアです。
では、WindowsやMacintoshはどちらに入るのでしょうか?
よーく考えてみて下さい。
答えは・・・・
ソフトウェアです!
だって、Windowsというものをさわった人はだれもいないでしょう。
え?うちのパソコンはWindowsだけど?と言う人も、厳密には間違っています。
あなたのうちのパソコンは、「Windowsが搭載されたパソコン」であって、Windowsではありません。
ソフトウェアの、一番もととなるもので、「ファームウェア」とよばれる部類に入ります。
ファームウェアの中でも、「OS(Operating system:オペレーティングシステム)」というものです。
とっても大事な言葉です。
OSは、ソフトウェアに指示をするソフトウェアのようなものです。
例えば、「ぼくについてるハードウェアはこれこれこういう指示を受けるとこういうことをするようにできているから、その通りのことをやりなさい、それとぼくにはこれこれこういうハードウェアがついているから、何かするならこういう条件の中でやってくれ」という命令をするのです。
OSが違うと条件も違うので、それぞれのOSのためにいろんなバージョンのソフトウェアを作るんです。
この前友達に分かりやすいと言われたので、いまからその方法で説明します。
OSは家だと思って下さい。
家の中にはいろんな家具がありますね。
寝るための家具、食事をするための家具など。
これらは、ソフトウェアです。
窓があります。
その向こうには、いろいろな風景が見えますね。
その外の世界はインターネットで、窓はインターネットを見るためのブラウザと言うソフトウェアです。
窓を壊して壁に造り変えることはできますが、外の世界をまるまる造りかえるわけにはいきません。
というわけで、インターネットは書き換えることができないのです(ハッカーやクラッカーとよばれる人達は、強引に外の世界を工事する人達です)。
OSが違うと言うのは、家がある国が違うのと同じだと考えて下さい。
国が違うと、言葉も違うし、ライフスタイルも違います。
なので、いろいろなタイプのソフトウェアがあるのです。
これはスマートフォンでも一緒です。
スマートフォンでは、ソフトウェアは「アプリ(アプリケーション)」と呼ばれることが多いです。
OSはAndroidやiOS、WindowsPhoneやBrackberryなどがあります。
このうちBrackberryとiOSはそのOSを開発した会社だけが、そのOSが積んであるスマートフォンを作っています。
しかし、AndroidとWindowsPhoneは、OSを作った会社は一部の例外を除いてハードウェアを作らず、一般企業に公開して、「このOSを積んだスマートフォンをご自由に作って売って下さい、ただしOSの代金を払ってね」ということをしているわけです。
これを「オープンソース」と言います。これも重要。
パソコンの世界でも、WindowsとLinux(かなりマイナー)はオープンソースで、Macintoshはそうではありません。
オープンソースにすると、たくさんの会社がいろいろな製品を作ってくれるので、ユーザーにとっては選択肢が増えて、いいことです。
でも、オープンソースにしない方がOSのもっているいいところを引き出せます。増やしたい機能があればその増やしたい機能ができるようなOSをまた作ればいいわけだし。
なので、それぞれのOSにいいところと悪い所があるので、もしもパソコンを買い替えることがあったら、そのへんも考えてみて下さいね。

今回はこれで終わりです。
そういえば、またリッキーサボってましたね。
では、さようなら。

知ってるようで知らないインターネットの仕組み 第3回 無線ネットワーク その2 玄関の外 [デジタル]

こんにちは。
先週は書けなくてすみませんでした。
お父さんがインフルエンザになっちゃって、おばあちゃんちに来れなかったので。
そういえば、リッキー最近サボってますね。
リッキーの弁解(学校で聞いてみたもの):「時間がないんだも〜ん」
ブログにその旨書きましょう。
ここからしばらくとても重要です。
いつも読飛ばしてる人も、今回はきちんと読んで下さい。
この前思ったんですけど、このブログって、本題に入る前の雑談がすっごく長いじゃないですか。
前々からこのページを見続けてくれている読者の方はもう慣れたかもしれませんが、このページを見ている人には、何かキーワードを打って、検索結果から飛んで来たっていう方も当然いるわけですよ。
で、正直に言って、ながーいながーい雑談に嫌気がさしている人がどれくらいいるのか、アンケートをとろうと思うのです。
嫌なら「雑談はいやです」、別にいいなら「してもいいです」といった内容のコメントをして下さい。
いつも使ってる名前じゃなくても、違うハンドルネーム(てきとー)でもいいです。
とにかく、できるだけ(というか必ず)返事をお願いします。
「別に雑談してもいいからコメントしなくてもいーや」というわけではありません。
よく考えると分かりますが、それだと、雑談に反対してる人の意見ばっかりが集まることになります。
もしコメント方法が分からない人がいたときのために、このブログの一番最後の所にコメントの投稿の仕方をのせますので、分からない人はそちらを参考にして下さい。
少しでもたくさんのコメントをお待ちしています。

では、本題です。
前回、玄関の外の道まで来ましたね。
その外の道は、一番新しいやつだと「光回線」というのになっています。
光ファイバーケーブルを使って通信します。
ガラスとかプラスチックとかのほっそ〜〜〜〜〜いやつ(繊維)が中に入っているのが光ファイバーケーブルです。
どうやって通信するのかを分かりやすく言うと、モールス信号みたいなものです。
モールス信号は、例えば長い音と短い音(光の場合もある)をある規則に沿って発信して、それを文字として読み取る、というものですが。
第一回で説明した通り、全ての情報は0と1だけで出来ているので、二つだけで十分なのです。
光ファイバーケーブルの中身はガラスなので、中身だけ見れば透明ですよね。
なので、光を通すわけです。
レーザー光は広がらずにまっすーーーーぐ進むので、繊維の断面からレーザーをある規則に沿って光らせると、それが通信になるんです。
あとは最近だと、WiMAXを使った通信方法も使われています。
まず、ネットを使いたい機器とWiMAX対応の機器をBluetoothでつなぎます。
WiMAX機器とWiMAXのアンテナ(街中にある)の間には、無線LANで言う所の「廊下(電波)」にあたるものがあって、その二つが通信しています。
ようするに、使いたい機器→WiMAXの機器→アンテナ→・・・の順番に情報が流れているのです。
携帯電話だと、3GやDC-HSDPA、LTE(3.9G)などの通信方式もありますが、それはまた話す機会があったら説明します。
WiMAXでアンテナと繋いでも、アンテナには光ファイバーケーブルがつながっているので、最終的にはそれで通信することになります。
そして、ぼくたちはアメリカに行きたいのですが、日本とアメリカの間には海底ケーブル(海の底に埋まっている光ファイバーケーブル)でつながっているので、そこを通っていきます。海底ケーブルを抜けると、また光回線があって・・・となるんですが、このとき、光回線を使って、どこに行くと思いますか?
ぼくたちは「http://www.aaa.com」に行きたいので、ここに行く!と、なりそうなところですが、それが違うんです。
まず、「.com」のドメインネームサーバに行きます。
なんのこっちゃ??ですよね。
ここに行って、「.aaaはどこですか?」と聞くと、返事が返ってきます。
その返事は、IPアドレスと言う、数字で返ってきます。
そのIPアドレスは、インターネット上の住所を表しています。
あれ?住所を表しているのはURL(アドレス)じゃなかったっけ?と疑問に思った人、大正解です。
本当の住所はIPアドレスですが、これは例えば「0123.4567.89ab.cdef.0123.4567.89ab.cdef」みたいな長々しい数字の列で表されるので、いくらなんでも覚え切れないですよね(覚えきれたら超人に近い)。
それを覚えやすくしたのが、URL(アドレス)です。
数字は覚えられなくても、「エーエーエー ドット コム」くらいなら覚えやすいでしょう?
というわけで、IPアドレスに書いてある通りの住所にたずねていって、.aaaのドメインネームサーバにたずねます。
そうして、たずねてたずねてたずねて・・・とやってるうちに、ついに終着点にたどり着きます。
aaa社のサーバです。
差のサイトをaaa社が管理してたとしたらこうなりますが、違う場合もあります。
サーバとはなんぞや?というと、おっきーーーーーーーーいコンピュータです。
たんすくらいの大きさのコンピュータがずらーっとたくさん並んで、つながってできています。
そこに保存されてるデータをもらって(コピーして)画面に表示しているのです。
これだけのことを数秒でやるんですよ。
すごいと思いませんか?
来週はまた別のことについて書きたいと思います。

冒頭で触れたコメントの投稿の仕方を説明します。
まず、下の黄色い矢印がある所をクリックします。
すると、コメントしたい記事と同じ物がでてくると思うので、下にスクロールして、「コメントを書く」のところに、名前(てきとーでOK)と内容を書き、「送信」を押せば、投稿は完了です。
「コメント数」のところは0のままですが、ちゃんと反映はされてるので、ご心配なく。
きっと、(少なくとも)次の金曜日には自分の投稿したコメントがあるはずです。嫌がらせでなければ。
            ↓ここ!いろんなアイコンの下の「コメント」のところ!

知ってるようで知らないインターネットの仕組み 第3回 無線ネットワーク その1 LAN [デジタル]

明けましておめでとうございます!
(↑おっそ)
お久しぶりです。ritです。
冬休みずっとお休みしてたので、書くことがいっぱいあります。
まず、リッキーもちょっと言ってましたが、ぼくも名古屋モーターショーに行きました。
そりゃ本当は東京モーターショーに行きたいけど、さすがにちょっと遠いし。
行ってみて意外だったのは、ホンダが意外と(←・・・失礼)すごかったこと。
トヨタ+レクサスの合計と同じくらい広いブースで、とても賑やかに、たくさんのコンセプトカーを展示してました。
もう一つ驚いたのは、トヨタが全然寂しい感じだったことです。
まず、東京モーターショーでトヨタブースの目玉になっていた「FUN-Vii」(ドアが全部画面になってる車)の展示が無くて、それを中心に作られている(はず)のカタログが無かったこと。
カタログが無いって・・・。トヨタさん、本社に一番近いモーターショーなんだから、本気出しましょうよね。
そして、コンセプトカーにも関わらず、(ぼく目線では)「乗ってみたい感」ゼロorz
だって、完全なコンセプトカーは(FUN Viiを除くと)一つだけだし。
その一つだけのコンセプトカーだってデザインはほら↓
キャー!なんかヘン〜!嫌〜!
そして充電は↓
あ、そこが開くんだ。もっと嫌。
でもこれだって、iQベースだからコンセプトカーとは本当は言えない訳ですよ。
むむぅ。
ホンダは完全なコンセプトカーを少なくとも3つ出してる訳ですよ。
日産だって、限られたスペースの中で2つのコンセプトカーと新型キャラバンを展示してるし。
トヨタは・・・。地元なんだから、もっと気合いを入れましょう。
モーターショーに関しては以上です。

では、本題です。
えっと、このシリーズの前の記事で、「www.」の部分について説明してなかったですね。
Macintoshだとその部分が省略されるので、すっかり忘れていました。
これは、ワールド ワイド ウェブの略で、全世界に公開されていますよと言うことを示している訳です。
「え?インターネットってどうせ全世界に公開されてるからその部分はいらなくね?」って思った人もいるでしょう。
ええ、そうです。Macintoshの場合は。
このページをご覧の方の中には、Windowsを使っている人が結構多いと思いますが、Windowsはこれに入りません。
何かをパソコンにさせるために、人間の言葉で言っても通じないので、パソコンに分かるような「パソコン語」でパソコンに話しかける必要があります。
Windowsはそのパソコン語にJavaというのを使っています。
Javaだと、インターネットブラウザで、簡単なアプリケーション(ソフト)を動かすことが出来ます。
Javaアプレットと呼ばれるものですが、それはただのソフトなので、公開されている訳ではありません。
そういう公開されていないものと区別するために、それがついているんです。
あとアドレスに関しては、たまに「http://」のところが、「https://」になっていることがあります。
sはセキュリティのsで、きちんと保護されていますと言うことです。
何かにログインしてたりすると、そうなってることがあります。
アドレスの所はそれくらいにして、本題に行きましょう。
アドレスはインターネットの住所でしたね。
住所が分かったら次は「どうやっていくか」が問題になります。
当然、道を通るわけですが、どういう道を通っていくのでしょうか?
例えば、パソコンが「http://www.aaa.com」にアクセスしたいとしましょう。
そして、それが保存してあるHDDはアメリカにあるとしましょう。
そういうとき、(空想の世界で考えた時に)アメリカに行くには、まず家を出なくてはいけません。
でも、パソコンだけでは家を出られません。
だって、パソコンが今から家を出ようとするんですよ。パソコンが何かを使って家を出るんです。
でも、パソコンだけでは、パソコンの中の世界で終わってしまいます。玄関も、その先の道も無いですから。
そこで登場するのが、「アクセスポイント」と「ルーター/モデム」です。
アクセスポイントは、パソコンとルーターを結ぶ役割。ルーターは、アクセスポイントと回線を結ぶ役割をしています。
回線と言うのは、玄関を出た先の道に当たる所です。「フレッツ光」などが、それです。
でも、玄関が出来ただけでは、廊下が無いので先に行けません。
パソコンと玄関を繋ぐのがLANです。
LANは、ローカル エリア ネットワークの略で、家の中等、比較的狭い範囲のネットワークと言うことです。
有線LANは、LANケーブルをつないで廊下にしますが、無線LANはケーブルを使わずに廊下を造ることです。
廊下の材料は、電波だったり赤外線だったりします。
でも、一般的に「無線LAN」と呼ばれるものは、たいていそれとアクセスポイント等を繋ぐことを言います。
似たような(というか、仲間)ものにBluetoothがありますが、これは近い距離にある機械どうしを繋ぐための規格です。
Bluetoothで機会を繋ぐと言ったら機械→機械の接続ですが、無線LANは機械→アクセスポイント→ルーター→回線→ルーター→アクセスポイント→機械と言うことをしている場合が多いです。
それで、話を戻しますが、LANが廊下で、玄関を通って、玄関の外の道まで来ました。
その後は道を進めばいいだけですが、そこからの説明は次回にします。

咳が止まりません。
しゃべると咳が出ます。
「ぼゲホゲホくの名ゲホゲホ前はゲホゲホゲホ・・・」って感じになっています。
大変です。
では、もう結構書いたし、そろそろ終わりにしようと思います。
さようなら〜。

知ってるようで知らないインターネットの仕組み 第2回 アドレス [デジタル]

今日は、おばあちゃんのうちに、ぼくの友達が来ます。
同じ学校じゃないので、なかなか会えないので、だいぶ前から会いたいなーと思っていました。
今これを書いているのが6時50分くらいです。
友達が来るのは8時くらいです。
あんまり時間がありません。
急ぎます。

前回、地球上のどこかにデータが保存されているHDDがあります、と言いました。
今回は、そのHDDがどこにあるのかをやっていきます。
今、あなたはこのページを見ています。
このページの一番上を見て下さい。
「ソイン」と書いてありますね。
もっと上です。
「so-netブログ」と書いてありますね。
もっと上です。
ウィンドウを閉じる「×」ボタンが見えた人、少々行き過ぎです。
http://rrskyacenoathen.blog.so-net.ne.jp/」が見えましたか?
このたっくさんアルファベットが並んでいるのを「アドレス」とか「URL」と言います。
アドレスは英語で「住所」と言う意味を持ちます。
ということは、このアルファベットたちの中に、住所が書いてあると言うことです。
といっても、「○×町△番地・・・」と書いてあるのではありません。
それでは、空中にHDDがフワフワと浮いていることになってしまいます。
ちなみに、3年生くらいまでのぼくは、空中に見えないデータがふわりんふわりんと浮いていると思っていました
(本当です)。
URLは、独特の書き方があります。
一番最後の「.jp/」は、どういう意味かと言うと、「これが保存してあるHDDは、日本にありますよ」と言うことを示しています。
jpは、japanのことです。
その前の「ne」は、ネットワーク関係の会社と言う意味です。
neは、network(ネットワーク)のことです。
その前の「blog.so-net」は、so-netブログと言う会社に保存してありますよということです。
その前の「rrskyacenoathen」は、その中のこれこれこういう場所にありますよ、ということです。
その前の「http://」は、HTTPプロトコルと言う方式で書かれていますよ、という意味です。
これはだいぶ難しく、ぼくもよく分かんないので、飛ばします。
URLの一つ一つの言葉は、.(ドット)で仕切ると言うのが決まりです。
これで一応解説が終わったわけです。
では、このページはどこにあるのかと言うと、
「日本の、ネットワーク関係の会社である『so-netブログ』という会社の、『rrskyacenoathen』と言う所」
ということになります。
次回は、アドレスについてもう少しくわしく解説した後、次の話題に進みたいと思います。
では、時間がないので、終わります。
さようなら。


知ってるようで知らないインターネットの仕組み 第1回 情報とデータ [デジタル]

この前、と言っても結構前ですが、プリンターを買いました。
買ったのはキャノンのMG6230というモデル。最新です。
なにしろ、前使ってたやつがエプソンのPM820Cというすっっごく古い(十数年前)やつだったので、いろいろ驚きです。
プリンターがコード無しで使える!まさかPicasaからのプリントにも対応しているなんて!
なにより、仕上がりがとってもきれい!!
でも、上に積もったほこりが目立つのが難点です。

先週、シリーズをやりますと予告しました。
今回のシリーズは、デジタル関係です。
インターネットについての特集です。
といっても、今さら「ここのスイッチの意味はこうで、これこれこういう機能が・・・」なんていうことは特集しなくても分かりますよね。自分で調べて下さい。
ぼくが今回特集するのは、インターネットの「仕組み」についてです。
例えば、あなたがどうしてインターネットを見ることが出来るのか?とか、インターネットの情報はどこにあるのか?とか、意外と知らないインターネットのことについてを書いて行きたいと思っています。
知ると、インターネットのことについて、分からなかったことが分かるようになるかもしれませんよ。
では、早速始めましょう。

まず、あなたはどうしてこのページを見ることが出来るのでしょうか。
考えたことも無かった人が多いんじゃないでしょうか?
このページに「アクセスする」とよく言いますね。
アクセスと言うのは、英語で「行く」と言う意味です。
では、あなたのパソコンは、このページを見るためにどこに「行っている」のでしょうか?
インターネット上のものは全て情報でできています。
情報は、データです。
文字でも、画像でも、音でも、動画でも、インターネット上にある全てのものは、データになって、あなたのパソコンに表示されます。
例えば、カメラがその例です。
フィルムカメラは見えた画像を直接フィルムに焼き付けますが、デジタルカメラは見えた画像を光学センサーと言うものでデータにしてから、メモリーカードに保存しています。
デジタルの世界では、全てのデータが0と1で出来ています。
それをパソコンがいろいろなことをして、画面に表示しているのです。
だから、もし、あなたの目にUSB端子があって(←気持ち悪っ)、デジカメで撮った写真を直接見ようと思って、デジカメと目をコードで繋いでも、見えるのは0011111100000000110101010101・・・とかです。
その0011を画像に変換するのが画面の役割です。
画像がほそーくロールケーキのように巻かれたものがコードに入っているわけではありません。当たり前ですが。
でも、その0011というのにも、並び方に決まりがあります。
その決まりを覚えておくために、なにか書き込めるものが必要です。
その、ノート的な役割をするのが、HDDとか、SSDとか呼ばれるものです。
ノートにはページ数があります。
それと同じように、HDDなどにも決められた容量があります。
データは一文字で1ビットです。
8ビットで1バイト、1000バイトで1KB(キロバイト)、1000KBで1MB(メガバイト)、1000MBで1GB(ギガバイト)、1000GBで1TB(テラバイト)となっています。
1TBは8兆ビットです。
ちなみに、その次はペタバイト、エクサバイト、ゼッタバイト、ヨッタバイト、ハーポバイト、グルーチョバイト
と続きます。
なので、1グルーチョバイトは800穣(じょう・垓の1億倍)ビットです。ものすごい数です。
インターネット上の情報がデータと言うことは、それが保存してあるHDDなどがどこかにあるということです。
なので、地球上のどこかに、そのHDDがあります。
部屋の中にいながらそこに行けるのがインターネットです。
あなたが今アクセスしているのは、地球上のどこかにあるHDDなのです。
そのHDDがどこにあるのか、それに、そのHDDにどうやって行くのか、それは次回から説明して行きます。
今日のブログは以上です。
さようなら~。

スマホのお話 [デジタル]

ささのはさ〜らさら〜♪
今日は七夕です。
今日の給食は七夕にちなんで星形のコロッケでした。
今日の給食の献立を見るまで今日が七夕だということさえ忘れていました。
わりと、そういう人は多かったです。
さあ、今年もおりひめとひこぼしは出会えるのでしょうか?
・・・って雨だし。
去年も雨でしたよね。
まあ、一応七夕飾りは作ってみました。
意外と難しいんですよね、ああいうのって。
そういえば、リッキーが「この前書けなかったって書いといて〜」って言ってました。
ぼくが、「『この前書けなかった』って書いとくんだよ〜」と、月曜日からず〜っと言っているのに、
結局水曜日まで書かないで、今日になって「この前書けなかったって書いといて〜」だって。
え〜。
自分で書きましょうよ。
というわけで、ぼくは一応書きましたが、次の日曜日にリッキーがそのことを書くか見といて下さいね。

今日はスマートフォンのお話をしようかな〜と思っているんですが、
きっと主な話題はXperiaシリーズになると思います。
というわけで、Xperiaが大っ嫌いな人とかは、せっかくこのブログにお越しいただいたので、違う記事を読んでいただければいいかと思います。
Xperia acro(SO-02C)のお話をします。
こちらはXperia arc(SO-01C)と違い、日本専売です。開発名称は「Azusa」。2chなどでは「あずにゃん」と呼ばれることも。
ちなみに、「acro」はarcをもじっただけではなく、ギリシャ語で「最上」を意味する「akros」も語源にしているそうです。
日本独自の機能であるワンセグや、IrDA(赤外線通信)、FeliCaを搭載した、「ガラスマ」です。
基本的にはarcといっしょですが、変更点だけ書きますね。
まずはハードウェア。
厚みがかなり増しました。そして、弧を描いたarcデザインはなくなり、裏はフラットな感じです。
それから、よくよくみると分かるんですが、arcでは横にあった不在着信ランプが(前の記事で「受話口のとなり」と誤りがありました。訂正します)acroでは前に来ています。より分かりやすくなりました。
そして、arcでは右側面にあったボリュームボタンが下に少しずれて、もともとあった場所になにやらまるいものが。
実はこれがワンセグのアンテナ。
これが、2chなどであまり評価がよくありませんが、ワンセグって、ほとんどの場合横持ちで使いますから、上部にあるより邪魔にならないと思います。考えましたね〜、ソニエリさん。
そして、arcでは上部がスパッと切り落とされるような処理になっていましたが、acroではちょっと変わっていたりとか、側面のメッキの処理がちょっと変わってたりとかします。
それから、フラッシュライトのとなりに黒いものがありますよね。これが、IrDAの発光部/受光部。
そして、そのすぐ近くに変なマーク。これが、FeliCa。おサイフケータイの機能はここがないと使えません。今まで、Xperiaシリーズにはこれがついたモデルはなかったので、うれしい限りです。
ちなみにこのシステム、ソニエリの親会社のソニーがつくったものなので、いつかつくのは当たり前のような気もします。
あとは、カラーバリエーションが変わりました。
Xperia(SO-01B)と同じような黒(マット仕上げ)/白と、青が追加されました。
arcは、紺色と、シルバーと、ピンクでした。
ハードの変化はそれくらい。続いて、ソフトウェアの変化です。
POBox Touch(ソニーエリクソンが開発したスマホ向け文字入力ソフトウェア)がさらに進化し、4.1になりました。
変更点は、50音キーボードモードが追加されたこと。パソコン打ちに慣れてない人には、いいかもしれません。
あとは、ケータイ向けの動画配信サービスである「BeeTV」に対応。さまざまな動画コンテンツを楽しむことができます。
あとは、キャリアの変化。
今回のXperia acroでは、Xperia acro(SO-02C)と、Xperia acro(IS11S)の2種類があります。
といっても、よく分からないかもしれませんが、分かりやすく説明すると、
Xperia acro(SO-02C)・・・Xperia acroのドコモバージョン。
Xperia acro(IS11S) ・・・Xperia acroのauバージョン。
というわけで、ついにあうからXperiaシリーズが登場です。
ああ、ドコモ派のぼくとしては、 Xperiaシリーズはドコモ独占が良かった・・・。
それから、あうのが先に出たので(ドコモはまだ発売してない)、ユーザーをとられちゃったかも。
でも、ドコモはまだXi(次世代高速通信サービス)搭載という希望があります。
はやく、XperiaシリーズにXi搭載モデルが出ないかな〜とおもっています。

きょう、大ちゃんの家に行ったんですが、行く途中での出来事。
行く途中の道路に、いつもひからびたミミズがいて、気持ち悪いなあと思っていたのですが、
今日、そこの道路を通ったら、なんと!
雨で形が復活しとる(@△@)
しかも、下半分は死ぬ前と同じ色なのに、上半分が変色して真っ白!
気持ち悪っっ! (><)
そそくさとその場を後にしました。

七夕なのに、気持ち悪い話をしてしまってすみません。
願い事、叶うといいですね。

家電のお話 [デジタル]

わ〜いわいわいわい♪
ついにソニーからタブレットPCが発表されたよ!
その名も、「Sony Tablet」!
記事を書くのが若干(いや、若干どころじゃないだろ)遅れてすみません。
S1は、これ。
http://gigazine.jp/img/2011/04/26/sony_tablet/01.jpg
重心をわざと偏らせて、手にしたときの重さを軽く感じさせるらしい。
機能は、iPadよりもすごそう(アップルよりもいろいろつくってるから、その連携がけっこうある)。
リモコンになったり、プレステになったり。
S2は、これ。
http://gigazine.jp/img/2011/04/26/sony_tablet/06.jpg
ディ、DS???
見た目だけだと、あまりにもニンテンドーDSににとる。
き、きっと、上画面もタッチパネルで、ディ、DSとの差別化を図っているんだよね、うん。
現在の情報だと、上もタッチなのかよくわかんないですけど。
外観は変更されるかもらしいけど、まさか、十字ボタンとかAボタンとかBボタンとかつけてきたら、さすがに任天堂に怒られそうですので、そんなことはしないでしょ。
もし両面タッチだったら、電子書籍を読むのに良さそう。
早く発売されるといいな。

うちのカメラはニコン coolpix S8000です。ソニーではありません。残念。
今までも、わりといろいろいじくってました。
明るさ調整とか、色合い調整とかね。
そして、今日、新しく覚えた機能があります。それは・・・。
解像度の調節!
えええ〜ですよね・・・。
今まで、明るさ調整をやってたのに、解像度の変え方を知らなかったなんて。
これができれば、ひょっとして、ブログに画像が載せれるかも?と思って、やろうとしてみました。
おじいちゃんちのパソコンには、デジカメから画像を吸い出すソフトウェアがインストールされてないので、SDカードに保存した画像をカードリーダーで読み込む必要があります。
ここで、ニコンのデジカメの取った画像の保存の仕方を知っておいてください。
・SDカードがスロットに入っていた場合は、SDカードに保存する。
・SDカードがスロットに入っていなかった場合は、内蔵メモリーに保存する。
これを知った上で、続き。
ぼくのうちで、解像度を下げて撮った写真。
撮れたことを確認して、おばあちゃんちに持って行こうとSDカードカバーを開け、SDカードを取り出そうとレバーに指をかけ、手前に倒す。と、その時!

スカッ。

なんと、SDカードが入っていなかった。
ということは。
取った画像は内蔵メモリーに記録され、「パソコンにつなぐ」というめんど〜な作業をしない限り、SDカードに記録されないのである。オーマイガー!
しかも。
r「ねぇねぇお母さん、SDカードある?」
母「ああ、お父さんが仕事場に持ってったんじゃないの」
r「(@△@)|||」
ガーン。
こうして、ぼくのブログ画像載せ作戦はボロボロと音を立てて崩れ去って行くのであった。残念。

全然関係ないですが、最近のCM、面白いですよね。
そういえば、あのレイクのCM。
最初の2つはいいけどさ。
お返事待ってる3分間は借金返済はいかんでしょ。
そもそも、お返事にそんなに時間はかからない気がする。
ではでは、突然ですがさようなら〜。

iPad2 [デジタル]

先週・先々週、書かなくてすいませんでした。
先々週休んだ理由・・・GWで、おばあちゃんちに来なかったから。
先週休んだ理由・・・・おじいちゃんが買って来たiPad2であそんでいたから。
iPad2は、おじいちゃんが発売初日に(先週の木曜日)栄のストアで買って来たそうです。
そういえば、Applestore(現実にある所)とAppstore(ウェブ上のアプリ販売サイト)って、すっごくまぎらわしくありません?ぼくはよく間違えます。
iPad2、すごく楽しいです。いろいろ遊んでいます。
こんど、名古屋にいる、お父さんの妹にFacetimeでもかけてみようかな。
最近思ったのですが、ぼく、アップル製品にものすごく恵まれてるんです。
大ちゃんと言う友達が、iPodTouchを持ってる。
それから、リッキーが、iPodShuffleを持ってる。
それから、いとこが、iPodnanoを持ってる。
それから、おじいちゃんが、iPodClasicと、miniMacと、iPad2を持ってる。
それから、お父さんの妹が、Macbook Proと、初代iPadと、iPhone4を持ってる。
あと、ないのは4種類だけ!
結構すごい気がする。
超短いですが、終わります。
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