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Xperia ray [Xperia]

この前の台風はすごかったですね。
うちの近くにも昨日来ました。
学校が休みになって、うれしいような寂しいような感じでした。
1日中すごくヒマでした。
でも、昨日台風が来たおかげで今日はとても涼しかったです。
そういえば、今日学校に行く途中に虹を見かけました。
ちょっと嬉しかった♪

さて、本題です。
この前,PlayStation Vitaの記事の時に、友達から「よく分からん」と言う苦情が寄せられたので、
今日は徹底的に分かりやすさを追求して書きたいと思います(それでも分かりにくかったら言って下さい)。
今回はXperia ray(SO-03C)の記事です。
Xperia ray(エクスペリア レイ)は、Sony Ericsson(ソニーエリクソン:ソニーの子会社)が展開しているスマートフォンの「Xperia(エクスペリア)」シリーズの4代目で、今までのXperiaシリーズよりも小さく,女性向けという位置付け。
開発コードネーム(発売されるまでの仮の名前)は「Urushi」。ディスプレイは3.3インチ。どれくらいかというと、iPhone4(アイフォン フォー)よりちょっとちっちゃいくらい。
そのディスプレイは、Clear brack panel/Mobile BRABIA Engine(クリアブラックパネル/モバイルブラビアエンジン)というソニー独自の鮮やかに表示する技術を採用していて,とてもきれいに様々なことが出来るようになっています。
外観で特徴的なのはハードウェアキー(ぽちぽち押すところ)の部分。
実際に画像を見ると分かるんですが,真ん中のボタンがとても大きく取られていて,まわりにまるいもようがあります。
このまるいもよう、中にLEDが入っていて,通知用ランプとして光ります。個人的に,かなり好きなデザインです。
ただ残念なのは、真ん中のホームボタンの横の「メニュー」キーと「戻る」キーがぽちぽちじゃなくてタッチパネルになってしまったこと。Xperiaシリーズは代々メッキで塗られた3つのぽちぽちが特徴的で分かりやすい目印のようなものだったので、それがないのはぼくとしてはちょっと残念かなと思います。
それから、外観でもう一つ残念なのがHDMI端子が無いこと。
HDMIというのは、ハイビジョンで撮ったものをハイビジョンで出力(TV等で再生すること)するための規格。
だから、例えばXperia rayで撮った動画をTV側で再生しようとすると、自動的に画質が悪くなってしまうんです。
まあ、「DLNA」というのを使ってワイヤレス接続すれば、別ですけど。
DLNAについては、また後で説明します。
そして、ボディは小さくなりましたが,カメラは他のXperiaシリーズと変わらない画質で楽しめます。
具体的には、810万画素で、裏面照射型CMOSセンサーの「Exmor R(エクスモア アール)」を搭載してる,ということです。
810万画素がどれくらいかというと、iPhone4が500万画素ですから、その1.6倍ですね。
Exmor Rが何かと言うのはとてもややこしい説明になるので,要するに暗いところでもとても明るくくっきりと写真が撮れる技術、ということです。
そして、Xperia rayではディスプレイ側にもカメラがついています。こういうカメラのことを「インカメラ」と呼びます。
このインカメラは32万画素です。
そろそろ中身/機能のことについての説明に移ります。
さらに進化した文字入力システム「PObox touch 4.3(ピーオーボックスタッチ4.3)」では、メールの音声入力が可能に。
どういうことかというと、Xperia rayに向かって話しかけると、それがメールのところに入力されると言うことです。
時間が短縮できて,かなり便利ですね。
先ほど言っていたdlnaですが、要するに様々な電子機器をネットワークにつなげるようにする規格のことです。
使いこなすととても便利です。詳しくはこちら

コーナーです。
ずっと忘れててすみません。
今週の絵は↓こちら
1316693024.jpg
分かったらコメントして下さい。

この前,ソネブロに「リッチテキストドキュメント」という機能があることを知りました。
使ってみたらすごく便利。例えば,
太く出来たり、ななめに出来たり,下に線が引けたり、打ちけせれたり、文字の色が変えれたり、背景の色が変えれたり、

  • 箇条書きが
  • 出来たり、
  1. 数字付き
  2. 箇条書きも
  3. 出来たり,
いろんなことが出来ます。
いろんなことを組み合わせることも出来て,例えば
太字+ななめ+下の線+打ち消し+文字赤+背景黄=
あいうえお
あいうえお+文字サイズ最大=
あいうえお
などという、超目立つ文字入力も出来ます。
出来るけど・・・ぼくはあんまり使わないだろうな。

では、もう帰るまであんまり時間がないので,これで終わります。
さようなら〜。

Xperia arc [Xperia]

ついに(ちょっと遅くなりましたが)、ソニエリ&ドコモから「Xperia arc(SO-01C)」が発売されましたね!
ぼくはもともと前の「Xperia(SO-01B)」が大好きだったので、モデルチェンジは嬉しいですね。
Xperia X12とも呼ばれ、開発名称は「Anzu」です。
外観で特徴的なのは、4.2インチの(この前、4.3インチと間違いがありましたが、訂正します)大型ディスプレイと、日本刀のように弧を描いた背面パネルです。arcという名前はここからきているそうです。
さらに、最薄部は8.7㎜の薄型設計。とても美しいと個人的に思います。
そして、カメラの隣に光る「HD」の文字。あとで詳しく説明しますが、これは高画質のHD撮影ができることを意味しています。
あとは、受話口の隣にある黒い丸。これはLEDで、不在着信等を知らせてくれます。
iPhoneなどにはないですが、かなり便利です。
それと、上面右にあるのはHDMI端子。TV等に接続すると、大画面でXperia arcを楽しめます。
外観の変化はそれくらいです。続いて、中身の変化です。
一番の変化は、OSです。
「Gingerbread」と呼ばれるAndroid2.3を搭載し、待望のマルチタッチに対応しました。
ピンチイン/アウトができるようになり、自由な操作が可能になりました。
GingerbreadはFlashに対応しているので、いろいろなサイトを見ることができます。
次は、カメラ機能です。
画素数は前と同じ810万画素です。
裏面照射型センサーExmor Rを採用し、より美しく撮れるようになりました。
スマイル/シーン検出やタッチ撮影にも対応し、よりいろいろなものを撮れるようになりました。
そして、「コンティニュアスオートフォーカス」という自動で焦点を合わせ続ける機能を搭載。撮影がとても簡単になりました。
さらに、1280x750ドットのHDムービー撮影もでき、スマートフォンとは思えない多彩な機能です。
続いて、ソフトウェア、接続です。
PObox touch4.0では、記号のフリック入力や、デザインが変えられる「キセカエキーボード」、画面の向きでテンキー/QWERTYを変えるように記憶させることができる「モード別キーボード保持」など、便利機能がいっぱいです。
接続の面では、先ほど言ったHDMIの他に、DLNA、無線LAN、Bluetoothバージョン2.1+EDR、FOMAハイスピードに対応しています。将来的にはXiにも対応しそうな気がします。
日本独自の機能がないのが弱点ですが、おサイフケータイには対応するそうですし、赤外線通信はBumpで補えば大丈夫。あとはワンセグですが、ふつーにテレビで見ればいいと思います。
あと心配なのは、あうからXperia arcがでるという噂。でも、多分でないんじゃないですかね。
でたとしても、ぼくはドコモのやつ買います。

リッキーのパソコンがぶっ壊れて危機的状態です。
Windowsが起動しなくて、ヤバいって。
ヤフオクで買ったけど、届いてないって。
なので、次の火曜日は、書けないかもしれません。
そういうことで、さようなら。

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