SSブログ

VAIO Fit 13A/14A/15A [sony]

どうもどうも。
Marvericsが来ましたね。
今パソコンにインストールして使ってます。
iCloudキーチェーン以外はそんなにめぼしい機能はないかな?
まあ、メモリの圧縮とかタイマーコアスレッディングとか見えないところで面倒な設定しなくても動作を軽くしてくれてるっていうのはいいですね。
特に実感が湧くわけではありませんが。

さて!
今回取り上げるのはVAIO秋冬モデルの新作、Fit Aシリーズです!

続きを読む


VAIO Pro 11/13 [sony]

こんにちは!
先週はどうもすみませんでした。
今度こそ本当にProの話です。
まあ、結構発売から経っちゃいましたけど。

Proシリーズは、DuoとかTapに比べたらわりと普通のパソコンです。
こういう形のノートPCを「クラムシェル型」と言ったりします。覚えておくといいかも。
ちなみに、Duoのようにタブレットにもなるタイプは「コンバーチブル型」です。
コンバーチブル型が出てきてからタブレットとPCの違いが曖昧になってきてます。
キーボードついてるのがPCかと思ったら、キーボードついたスマホもあるし。
前はWindows載せてるのがPCだったけど、最近のはWindowsタブレットもあるし(Surfaceとか)。
前はタッチパネルがついてるのがタブレットだったけど、最近のはタッチパネルついたPCもあるし。
ところで、今回のProにもタッチパネルがついています。
でも、タッチパネルはこの製品の最大の特徴とは言えません。
では何か?
タッチパネルを搭載したUltrabookで、世界最軽量ということです!
以前からVAIOではカーボン、炭素繊維素材を使って軽量化をしてきました。
今回のProでは、東レが開発した「UDカーボン」という新しい素材を使うことで、さらなる軽量化に成功しています。
そして、これはDuo 13にも言えることですが、これまでのVAIOノートはフラットにすることにとても強いこだわりを持っていました。
しかし、今回発売された夏モデルではボディが手前側に傾いています。
今まではフラットだったので、キーボードを打つときに手首をのせるパームレスト(タッチパッドの横の、何もないところ)と机の間に段差ができて、手首に負担がかかっていました。
しかし、手前に傾けることにより、パームレストと机がひとつづきのスロープのようになり、手首の負担がかからないのです。
さらに、今回のProではヒンジの形が工夫されていて、画面を開いたときに向こう側が少し持ち上がるようになっています。
これによって、もっとスロープに近くなります。
しかも、別売りの拡張シートバッテリーを底面に取り付ければ、電池持ちがよくなると同時に、もっともっとスロープに近くなります。
もっとも、バッテリーつけると厚みはちょっとかさみますが。
それから、最近のVAIOのご多分に漏れずタッチパッドの中にNFCが入っています。
NFCって何?と思った人、9月まで待ってください。
次回、それについての記事を書くつもりです。
Proの色は2色。
昔、VAIO発売当初の、それこそぼくがまだ生まれてなかった頃は、VAIOといえば紫だったんですけどね。
最近は白/シルバーと黒、というのが定番になってきましたね。
まあもっとも、Fitにはまだピンクもあるし。
それに、Proもオーナーメイドモデルでは赤が用意されてるし。
でも、ぼくの好きな青系も用意してほしいのが本当ですね。
黒もカッコいいんだけどさ。

コーナーいきますか。
   幸せになれる隠しコマンドがあるらしい
   P・・・うたたP
   S・・・結月ゆかり
   ♬・・・なし
   C・・・初のゆかり曲です。
     うたたPは結構有名なPさんで、もうちょっと有名な曲からっていうのが筋なんでしょうが。
     あえてのマイナーで最近投稿された曲。
     「上下同時押し」www

今週からしばらく書けません。
次書けるのはたぶん9月の夏休み明けかと。
リッキーがつないでくれるはず!
信じているよ・・・。

VAIO Duo 13 [sony]

お久しぶりです!
今回取り上げるのは新しいVAIOです。
発売前にやるつもりだったんですけど、残念ですがもう発売されちゃいました。
ではさっそく本題いきましょう!

Duo 13です。
Duoって前からあったじゃん、と思った人、それは11インチモデルです。
ぼくは前から「これのサイズ違いを作るのは難しいぞ」と思っていましたが、やってのけましたね!
しかも、ほぼ11と同じ寸法で、画面が大きくなって、バッテリーの容量が大幅にアップして、親切なペンホルダ(これについては後述)までついたなんて驚きです。
さらに、このバッテリーの容量はUltrabookで最長の18時間ですって!
寸法キープでこれはすごい。
ちなみにここで豆知識。
Ultrabookって、どんなPCのことを言うか知ってます?
「薄くて〜、タッチパネルで〜、起動が速くて〜、高性能で〜」などと並べた人?違いますよ?
「Ultrabook」という言葉の中には、「薄い」ということしか含まれていないです。
つまり、厚ささえ条件を満たしていれば、どんだけ起動が遅かろうがタッチパネルじゃなかろうが性能がクソだろうが全部「Ultrabook」なのです。
逆に高性能すぎてUltrabookにならない時もあります。前のVAIO Zがそうでした。
CPUにIntelという会社の「Uシリーズ」という部品が使ってないとUltrabookにはならないのです。
このUシリーズは、まあ、そんなに性能いいわけではないですね。
それから、Ultrabookはタブレットにもなる、と思ってる人、違います。
ならないのも含めて薄ければ全部Ultrabookですからね。
ちなみに、このVAIO Duo 13はタブレットにもなるタイプのUltrabookです。
Duo 11のとこでも書きましたが、これはSurf Sliderというデザインで、タブレットとPCをスムーズに切り替えられるので定評があります。
ではなぜ、寸法をキープしながら画面を大きくして、さらにバッテリーの持ちも進化させられたのでしょうか?
秘密は、Surf Sliderにあります。
Duo 11ではキーボード横にレールとガイド機構がありましたが、Duo 13ではそれがありません。
文章で表現するのは非常に困難なのですが、とにかくそれがなくなったんです。
後ろから見たヒンジ部分も小さくなりました。
あと、とても大きな進化として、タッチパッドが付きました!
前はタッチパッドを付ける余裕がなくて、キーボードの真ん中らへんに丸いトラックボールがあったんです。
でも、ぼくも試しましたが、めっちゃやりにくい。
というわけで、小さいながらも念願のタッチパッド搭載です。
Duo 11ではフラットだった天面は、少し前傾するようになりました。
キーボードの打ちやすさがこれによりアップします。
背面のカメラ位置がちょっと変わりました。個人的には前のが好きだったかな。
やっぱりNFCも付いてます。どんどん普及してきてますね。
この夏モデルによって、VAIOでNFCが付いてないのはLシリーズだけになりました。
しかも、Lシリーズは結構古いモデルなので、近い将来モデルチェンジするかも。
PCモードを横から見ると、Duo 11ではケーブルが目立っていましたが、Duo 13では目立たなくなりました。のぞきこまないと見えない位置に変更されたからです。
さらに、Duo 13では「瞬間復帰」と銘打って、スリープモードから一瞬で復帰できます。
Youtubeに動画がありますが、本当に一瞬で、タブレットと同じくらい速いです。
Duo 11と同じく、付属のデジタイザスタイラスペンでのペン入力にも対応しています。
しかも、今回のDuo 13では右側面にペンホルダーが付いています。
Duo 11では置き場所に困っていたペンだけに、これはとても嬉しい配慮ですね!
ペンホルダーからペンを外すと瞬間復帰して、さらにペン入力メモアプリも起動してそのまま入力ができる、という「ペンウェイク機能」を使うこともできます。もちろんオフにもできるけど。
カラーバリエーションは、Duo 11ではブラックとシルバーがあったけど、今回はブラックとホワイトです。
しかも、キーボード部分しかシルバーにならなかったDuo 11に対し、Duo 13ではディスプレイ部分も白くできます。これは嬉しい。
さらに、VAIO OWNER MADEという通販モデルでは、特別仕様のレッドも選択できます。
魅力的なモデルです。

さて、コーナーです。
アッパーチューン
   P・・・yksb
   S・・・巡音ルカ、IA
  ♬・・・?
   C・・・初のルカ曲&初のIA曲&初のデュエット曲です。
     わりと新しめのエレクトロ曲です。
     ノリノリで、ぼくとしては夏のハイウェイを走ってる感じがするさわやかな曲です。
     ルカのラップにも注目。
     PVもキレイなんで見てください。

いやぁ〜それにしてもリッキーの書かなさ具合にはほとほと感心ですよ!
まあでも、テスト明けたんで書くでしょうけど。
そうだよね、リッキー?
そうだよね?
ね?

新しいブラビア(Sense of Quartz) その2 [sony]

テスト終わった〜!
というわけで、しばらく書けなかったのはテストのせいです。
すみませんでした。
でもリッキーはテストが終わっても書かないよ?どういうことかな?ん?
冗談はさておき・・・。

なんかテスト期間中にいろんなことが起こっちゃって。
Xperia A/ULが出たり、VAIO Fitも発表されたし、今度はDAYZ/eKも書かないといけないし。
ということで、シリーズは中止という方向で・・・、ダメですかね?
本当すみません。じゃ本題いきます。

ブラビアがいよいよもうちょっとで発売ですね!
この前、といっても2週間前ですが、ソニーストアに行ってきました。
発売前のブラビアがいっぱいありましたよ。
もうね、なんというか最高。
どのへんが最高なのか、前回の記事の続きからいきましょう。
続いてはユーザーインターフェース(UI)のデザインです。
え?UIを知らない?
UIっていうのは、ユーザーがどうやって操作するか、その操作方法の総称をさします。
具体的には、ソフトウェアの部分とハードウェアの部分があります。
ハードウェアUIの進化としては、この前も言ったインテリジェント・コアの光るやつもありますが、今回取り上げるのはリモコンの進化です。
今までのリモコンって、機能の数だけボタンがあって、意味分かんない部分があったと思います。
でも、このままでは超便利な機能も使わずに終わってしまう可能性が高くなってしまいます。
このままではいけない!
そこでできたのが「One Touch Remote」です。
ブラビアのページにはワンタッチリモコンと書いてあります。
今回のブラビアにはリモコンが2種類付属します。
普通のリモコンとOne Touch Remoteです。
One Touch Remoteとは何かというと、めっちゃボタンの数が少ないリモコンです。
機能ボタンがないのはもちろんのこと、チャンネルボタンさえありません。
じゃあどうやって操作するのか?
ここからはソフトウェアUIの話になります。
One Touch Remoteの「キーパッド」ボタンを押すと、画面内に今までのリモコンみたいな画面が出てきます。
そこからいろんな機能を呼び出します。
今までショートカットキーに埋もれて見えなかったSENやオプションボタンがはっきり見えますね!
ブラビアとかブルーレイの操作って、結構オプションから呼び出すことが多いんですよね。
SENも結構充実してるし、便利ですよ。
このようにソフトウェアとハードウェアのUIは密接に関係しあっているのです。
分かった人?は〜い!

続いて機器との連携です。
今回のモデルにはOne Touch Remoteがついてきますが、それを裏返してみてください。
まっ、真ん中に・・・
こっ、このマークは・・・
NFCいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!(ふなっしー的な)
これとスマホを連携させると、スマホで見てるサイトを一瞬でテレビにうつせます!
なんと素晴らしい!
さらに、以前紹介したDLNAを使って、新しい体験をすることができます。
「TV Side View」というアプリをスマホ/タブレットに入れるだけ!
リモコンのかわりになるのはもちろんのこと、手元で番組表を見れます。
さらに、現在見ている番組の関連情報を一発表示し、そこから直接YoutubeやWikipedia、さらにはMusic/Video Unlimitedにも飛べます。
見たいコンテンツがあったら、DLNAの「Throw」機能を使えばワンタッチでブラビアで再生できます。
ブラビアのサイトに詳しく紹介されてるので、見てみるといいですよ。

さて、来週はたぶんその3をやるかもしれないしやらないかもしれません。
最近コーナー休みがちなので、来週こそ・・・。
それでは!

新しいブラビア(Sense of Quartz) その1 [sony]

先週書いたブログを下書き保存のままで公開し忘れてた件orz
なので今週はこれで堪忍してください。
以下先週のやつです。

あああああああああああああああ
リッキーがまた書いてないいいい
学校で書くって言ったのにいいい
お願いしますよおおおおおおおお

読みづらい文章はここまでです。
ご安心をw

さて。
今日はシリーズちょっとお休みして、新型ブラビアについてしゃべろうと思います。
え?そんなの知らないって?
だってまだ発売されてませんからね〜(^^)
6月発売の新機種です。それもいっぱい。
モデルチェンジした後は合計で12機種になるんですけど、そのうちの10機種リニューアル。
残った2機種のうちの1機種は去年の10月ぐらいに発売したばっかりなので、リニューアルしてないのは1個だけです。
今、ブラビアは9つのサイズを展開しています。
そのうち一番大きい84型のKD-84X9000(以後X9000)は去年発売したやつです。
このモデルは、ソニー初にして唯一の4K対応モデルでした。
え?4Kを知らない?
(おそらく)普段あなたが観てるテレビの、4倍もキレイな画面がついてるってことです!
4Kは「4倍KIREI(キレイ)」の略ですから(嘘)
そう、そしてこのモデルは、ソニー初にして唯一の4K対応モデルでした
ん?”でした”?
そう、今回ので4Kモデルが2つ増えたのです!
イエ〜〜〜イ!!
今までのやつは160万円くらいしましたから、小さいサイズが増えたのは嬉しい限りです。買わないけどね。
そして、今回のモデルはデザインの進化がすごい!
いつもブラビアがモデルチェンジするとデザインが刷新されるんですが、今回は特にそれが顕著です。
今までのやつは、パネル部分が普通の真四角でした。それはそれで、シンプルでいいんですけど。
今回のモデルを観てみると、おや?SONYロゴのところが下に出っ張っていますね。
これは「インテリジェント・コア」と呼ばれる、テレビの頭脳とも言える場所です。
ここにはLEDイルミネーションが入っており、テレビの状況をひと目で把握することができます。
たとえば外部機器とつながってる時はシアン(水色)、とかね。
今回リニューアルされたすべての機種についてます。
X9000を最初に見た時に、「なんか出っ張ってるじゃん」と思ったけど、実はそれは、今回のリニューアルの先取りだったんですね!納得。
今までのやつはスタンドが普通の感じでした。まあ、それはそれでいいんですけど。
今回のモデルを観てみると、おや?なんかまるかったりしかくかったり・・・。
ブラビアで新たに採用された新デザインのスタンドです。
といっても、前回のモデルでも採用してるやつありましたけどね。
デザインでの各モデルの見分け方としては・・・。
1.画面の横に丸いスピーカが直接ついてたらX9200A、ちょっと分かれてて四角かったらX9000。
2.スタンドが2本の棒だったらEX540、四角くて32VだったらW600A、四角くて42VだったらW650A。
3.横から背面を見て、下の方が出っ張ってたらW900A。
4.どれにも当てはまらなかったらW802A。
ってところでしょうか。
今回のブラビアのデザインテーマは「Sense of quartz」です。
名前の通り、縁に疑似クォーツ的なものがついております。
この部分は本当はアルミでできています。
この青緑を出すのにかなり苦心したそうです。
クォーツの持つ透明感などを表現するためのものらしいです。
書き切れなさそうなので次回に続きます。

VAIO Tap 20 [sony]

リッキーめ!!!
また書かなかったのかっっっ!!!!!
あれだけ言ったのに、どういうつもりだっっっ!!!!

今のは心の叫びですので、気にしないで下さい(←できるわけないだろw)。
さて、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年最初の記事はVAIO Tap 20です。
と言っても、いろいろやりたいことあるので(すみません)、ちょっと短めです。
まず、VAIO Tapはどういうパソコンなのかといいますと。
とても大画面のボードPCです。
全画面タッチパネルになってて、みんなでゲームができる、とかいうふれこみのモデルです。
でも、もちろんPCとしての基本性能も高いし、ソニー製品だからデザインの質も高いですよ。
Duoは触ったことあるけど、Tapはまだないからどんな感じかめちゃめちゃ気になります。
10点マルチタッチになっているので、ユースケースの幅も広がりそうですね。

本当は今回雑談やらコーナーやらをしようと思ってたのですが、やりたいことがいっぱいありすぎて書けませんでした。すみません!
今回はこのへんで・・・。
失礼します!                rit

VAIO Duo 11 [sony]

久しぶりです!
長いこと書けなくてすみません。
期末テスト週間だったので。
書けなかった間にいろんなことがありまして。
たとえば母の使っているXperia acro HD SO-03DがようやくIceCream Sandwich(Android 4.0)になったこととか(IS12Sは7月に完了してたんですけど、ようやくです)。
たとえばぼくのタイピングがものすっごく遅くなったこととか。
たとえばVAIOの新機種が発表されたりとか。
というわけで、今日はVAIOのDuoです(つなげ方強引すぎwwww)。
どちらも、欧州で先に発表されたのが日本にも導入された感じの機種です。
まずは、独特のデザインが目を引くVAIO Duoから。
すごいですよね、このスライド方式。
ソニーがSurf Sliderと呼ぶこの方式、すごく細部までよく考えられたデザインだと思うんですね。
機能を紹介しつつ、どこが考えられているのか見ていくことにしましょう。
まず、このモデルは、スタイルからも想像がつく通り、タブレットとして使うことも前提の上開発されたモデルです。
そして、デジタイザスタイラスというペンで入力することも可能です。
このペンは筆圧検知に対応しておりまして、なんと256段階の筆圧を感知してくれます。
残念ながらディスプレイの角度調節はできませんが、これには理由があります。
ペン入力に対応しているこのモデル、当然キーボードを開けた状態でのペン入力も想定しているわけですよね。
角度調整ができちゃうと、ペンで強く書こうとしたらディスプレイが向こうにどんどん倒れていっちゃう〜!ってなっちゃうわけですよ。
そう言われると、なるほどーって思いますよね。
ちなみに、ペンがディスプレイに近づくと、タッチモードからペンモードに切り替わり、ペン以外のものの入力を受け付けなくなります。
タブレットモードの時に、紙みたいなスタイルでお絵描きしよう!と思ったら右手の側面の形にうっかり書いちゃった!ということがなくなるわけです。
しかも、離れると自動でタッチモードに戻るので、ユーザーはそれを意識しなくてすみます。
デジタイザスタイラスペンのペン先は、標準ですでに2種類が同梱されていて、かためとやわらかめが自由に選んで付け替えることができます。
もちろん、パソコンとしての基本性能もとても優れています。
残念なのはHDDが128GBまでしかないことですが、それを除けばとても優れています。
そして、ここにもSurf Sliderのメリットが。
キーボードを開いた状態を横から見ると、ディスプレイとキーボード面と背面のカバーの間に三角形ができますよね。
ここの三角形の空洞の部分に熱を発する主な部品が詰められているので、手で触る部分が熱くなったりとか、手がかぶさって放熱性能がイマイチになってCPUがうなりをあげたりとか、そういうことが減ります。
横に穴のようになっているので、通気性も良好、いつでも快適な放熱性能が得られます。
というわけでいろいろ考えられてるSurf Sliderでした。
次回はTapをやる予定。

久しぶりのコーナーです。
今回からは、「ニコニコ動画の『再生数が多い順』で1ページ目に出てくる動画は知ってるよね」というスタンスでいきます。
 恋は戦争 future retro remix
 P・・・kz(livetune) Original by ryo(supercell)
 S・・・初音ミク
 ♬・・・Auto-tune
 C・・・大ヒット曲「恋は戦争」のリミックスです。
      しかもリミキサーはあのkzさん!
      この曲、元曲より好きなリミックスのひとつです。
      エレクトロ系が好きな人にはすごくおすすめできます。

今日はこのへんで。
さよなら〜!

最近のVAIO [sony]

ここしばらく、ソニーについての記事を書いてなかったので書いてみようと思います。
VAIOの話題です。
VAIOの夏モデルが発売されていますが、今回の夏モデルではすべてのシリーズが多かれ少なかれモデルチェンジをしています。
一番変化が分かりやすいのは、ノートPCですかねぇ。
なにしろ、すべてのノートPCが、クリックボタンを排除した(つまりはMacbookみたいな感じの)タッチパッドになっているのですから。
まあでも、Windowsに対応させるために、一応右クリックもできるようになっているようですが。
なかでもおもしろいのは、VAIO Zのタッチパッド。
なーんにもないのかと思ったら、真ん中の下の方に指紋センサーがついてる。
スペックを落とさないためですね。
その他にもいっぱい改良されていますよ。
たとえば、Eはラップデザインというのを採用しています。
以前のPに採用されてたやつですね。
このデザイン結構気に入ってたので、復活してうれしいですね。
そして、ソニーはじめてのUltrabookとなるTもあります。
VAIOにくわしい人なら疑問になるかもしれません。
「あれ?ZもUltrabookじゃん?」
事実、Zの方が1mmくらい薄かったりします。
でも、もっとくわしい人ならその謎が解けるでしょう。
「Zはスペック高過ぎ価格も高過ぎでUltrabookには入らないんだよね」
というわけで、ソニー初のUltrabookとなるわけですね。
それから、FとYとCが廃止になっています。
高性能ノートのFがなくなったのは残念ですね。
あと細かいところだと、Zに標準でついてきたPower Media Dockがオプションになっているそうです。

さて、クイズです。
せっかくなのでソニー関係の問題にしてみましょう。
ソニーの一眼レフであるαは、あるメーカーから譲り受けたものであるが、それはどこか?
1 ニコン
2 コニカミノルタ
3 キャノン
分かった方は、コメントしてくださいね。
正解は来週発表です。
さよなら〜!

ソニエリ合併解消 [sony]

ソニエリがっっ!
まさかのっ!
合併解消うぅうぅうぅ!!!
(あんまり衝撃が大きいので文字サイズを変えました)
新聞にも載ってましたね。経済面に。
その後「s-LCD」(ソニー×サムスンの液晶製造会社)がサムスンに吸収された事もありましたが、ソニエリの衝撃に比べれば足もとにも及びません(個人的な見解です)。いや、影の先端にだって及ばないかも・・・。
ここまでを見て「え?ソニエリって一つの会社じゃないの?てかソニエリって何?そしてなぜそこでソニーとサムスン出てくるの?あとサムスンって何(←さすがにこれは無いか)?合併って何の事???」って人もいるかと思われます。
詳しく解説します。
  • What's「ソニエリ」?
このブログを前から見てる人なら分かると思いますが、ソニエリとは、「ソニー・エリクソン・モバイル・コミュニケーションズ」の略で、ソニーとスウェーデンのケータイ会社(キャリアじゃなくて、メーカー)エリクソンが半分ずつ出資して作った携帯電話会社(キャリアじゃなくて、メーカー)です。
もともとソニーもエリクソンもそれぞれケータイを作ってたんですけど、ソニーはかなり遅れての参入だったので、あまり売れ行きがよくなく、エリクソンはフィンランドのノキアに押されて、どちらも苦しい状態だったので、両社の携帯電話事業が合併して(あくまでも携帯電話事業がです。間違っても、両社が合併した訳ではありません)ソニエリが産まれました。本社はスウェーデンにあります。

  • 解消って?
ソニーとエリクソンが半分ずつ出資して作ったソニーエリクソン。
それは、ソニエリの株をソニーとエリクソンが半分ずつ持ってるってことです。
ですが。
このたび。
エリクソンが、ソニエリの株を、全てソニーに売却する事にしたのです。
その額、じつに1050000000ユーロ(1124億8127万円)!
兆に迫る(けたが)額です。そんなに貯金があったんだ、ソニー・・・。
金額に驚ききったら、次の行を見て下さい。
エリクソンがソニエリの株を全てソニーに売却するってことは・・・。
どういう事かじっくり考えてみて下さい。
もともと、ソニエリはソニーとエリクソンが半分ずつ株を持ってましたよね。
そして、エリクソンは持ち株のすべてをソニーに売却しました。
ということは・・・。
ポクポクポクポク・・・。
チーン!
ソニエリの全ての株をソニーが持ってる!
ということは・・・。
ポクポクポクポク・・・。
チーン!
ソニエリが、100%ソニーの子会社に!!!
ここで、「それって、エリクソンいないんだから、ソニーエリクソンじゃなくて、ソニーじゃん!」
とツッコミを入れた人、さすがです。
ソニーは、ソニエリを子会社化した事で、ソニエリの社名を変えるかもしれません。
ソニエリっていう社名、好きだったんですけどねぇ。
ってまだ社名を変えた訳じゃないので、そこまで考えるのは早いですけど。

  • なぜ解消?
なぜ合併を解消したか、ぼくにもよく分からなかったんですが、このサイトを見て
「あぁ!なるほど(°▽°)」と思いました。
そのサイトより引用。
「今回、合併解消に至った背景には、ソニー側の影響が大きいと言えるだろう。というのも、ソニーはここ最近、同社の家電やAV機器に、Androidプラットフォームを取り入れる動きを積極的に進めているからだ。
先月発表されたタブレット型デバイス「Sony Tablet」や、音楽プレーヤーであるウォークマンのZシリーズに、Androidを採用していると言う点からも、その傾向は明らかだ。また、近年海外で盛り上がりを見せつつある、インターネットサービスとの連携を進めた"スマートテレビ"の分野においても、Googleと手を組み、Androidを採用する動きを見せている。

さらに最近では、最新のゲーム機「PlayStation Vita」とAndroid端末の双方で同じゲームが動作できるようにするプラットフォーム「PlayStation Suite」を提供。Androidに注力することで、デバイスを横断的に展開できるサービス・コンテンツ展開を実現しようとする姿勢が見られる。

一方で、ソニーはAndroidの"本丸"というべきスマートフォン、つまり携帯電話部門を単独では持っておらず、合併会社であるソニー・エリクソンを経由する必要があった。それゆえ、例えば、XperiaとSony Tabletとで、ブランドやサービス、ソフトウェアが異なるなど、一体感に欠けるものとなっていた。

ソニーがAndroidによるデバイスを横断したサービス展開を強化するためにも、スマートフォンを提供するソニー・エリクソンが必要となった。このことが、今回の合併解消における直接的な要因といえるだろう。」
長くなりましたが、要するに、スマホ以外のものにもAndroidを使い始めたから、AndroidはAndroidで(いろんなことを)統一しようと思ったソニーが、ソニエリに言うことを聞いてもらわないとスマートフォン分野が困るなーと思い、こういうことにした訳です。
大体分かりましたか?
(ソニー好きとしては)とっても衝撃ですよね。
ひょっとして、XperiaのUI(Rachel UIといいます)も変わっちゃうかもしれないわけですよ。
あのUI、好きだったんだけどなぁ。
でも、作るものの品質は変わらない訳だし。
ソニエリのケータイとソニー製品の連携がもっと強化されるかも知れないし。
とにかく、ソニエリ製品の今後に注目です。


最近、タイピングが遅くなったなと思い始めて、学校で日常の会話をエアタイプすることにしているんですが、その甲斐あってか、多少、ブラインドタッチが出来るようになりました。
スピードもタイピング精度もかなり落ちますが、ちょっとうれしいです。
でも、いつまでたってもrとeとtを打ち間違えます。そのうち、出来るようになるかな。
ちなみに、この記事の半分位からブラインドタッチができるようになりました。
よかったよかった。
じゃあ、今回はこれで終わります。
それにしても、最近リッキーがブログをさぼっているのは何でだろ。
そういえば、skypeをやろうとしてリッキー宅に電話すると、かなりの確率で「今ドリフトシティ(オンラインゲーム)やってるから無理」と言われます。
ブログやらずにオンラインゲームやってたりして・・・。
では、さようなら~。


PlayStation Vita [sony]

こんばんは。
今日、本当だったら、リッキーとスペシャルをやるはずだったんですが、リッキーの都合が悪くて、無理でした。
また今度、できる時にやりますので、お楽しみに。
それから、またしてもSDカードを忘れて来てしまったので、コーナーはまた次回。

さあ、かなり早いですが、本題に行きましょう。
半年くらい前に、NGPというゲーム機のことを知りました。
NGPって何?と思っている人にご説明します。
NGPとは、PSP(これはさすがに、知ってますよね??)の進化バージョンで、もう、とにかく、ハンパなくすごいんです。
え?
何がどうすごいのか、ちっとも分からないって?
えっと、具体的には、アナログスティック(ゲーム機のコントローラによくある、グリグリ回るやつ)が、PSPでは1つだったのが2つに増えて、それから、画面がPSPよりちょびっと大きくなって、タッチパネルになったり。
それからなによりすごいのが、裏にもタッチパッドがついたこと。
裏に画面があるわけではないですが、つかむとか、ひねるとか、そういう動作が直感的にできます。
あと、PSPではなかったカメラが2つついて、新しいUI(ユーザーインターフェイスのこと)も載っています。
さらに、PS3にも引けを取らないほどのグラフィック性能も備わっています。
ちなみに、NGPというのは開発コードネームで、正式名称ではありません。
このゲーム機を知ったとき、「[ぴかぴか(新しい)]うわぁ、す、すごい、ほし〜い[ぴかぴか(新しい)]」と、目をキラキラさせながら思いました。
でも、こんなにハンパないハード(ハードウェアの略)がすぐに発売される訳ないし、発売されても価格もハンパなくてきっと手が出ないんだろうな〜と思っていたら。
なんと!
年末に発売されるという情報が!!
しかも、ふつうのだけじゃなく、3G回線対応モデルもあるというではありませんか(それは買わないけど)!
それに、普通のWi-Fiだけのモデルもあるので、ケータイ会社と契約しなくてもOK!
正式名称は、「PlayStation Vita(プレイステーション ヴィータ)」。
欲しいなあ、と思いましたが、ああ、どうせ値段が・・・。と思いましたが。
なんと!
2万4980円(Wi-Fiのみのモデル)です!
値下げ前の3DSよりも20円安い!!
正直、ぼく3D機能は全くいらないので、3DSよりもものすごくいいハードがほぼ同じ値段で買えるなんて、夢のよう!
めちゃめちゃ欲しいです。
リンクを載せます。
公式サイトはこちら
Wikipediaはこちら

えっと、じゃあ今回はこれで。
(突然終わってすみません)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。