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VOCALOID その2 [VOCALOID]

最近ずうぅぅぅっっと
書けなくて
すみませんでしたっっっ!!!
ほんとごめんなさい・・・。
諸事情で書けませんでした。
さて、前回の続きですね。
巡音ルカの次に有名なソフトが日本の会社から発売されるのは約半年後です。
インターネットから発売された、Megpoid(メグッポイド)です。
中島愛さんが声を担当しています。
ちなみに、そのソフトのパッケージに描かれているのは「Megpoid」ではなく、「GUMI」というオリジナルのキャラクターです。
有名なソフトウェアとしては、そんなものでしょうか。
あとは、拡張版の「初音ミク Append」とか「鏡音リン・レン Append」とかが発売されます。
これは、もとの声にちょっと加工がしてあるやつで、「Sweet」とか「Dark」とか、より曲調に合わせた声色の選択ができるようになっています。

ところで、初音ミクはネギが好物という設定になっていますが、これは発売元のクリプトンが設定したものではなく、「初音ミクはネギが好き」ということは知っていても、なぜ好きかまでは知らない人が多いです。
もとはといえば、初音ミクを使って投稿された「VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた」
という動画が発表されたのがはじまりです。
これは世界的に流行した「ロイツマ・ガール」という、フィンランドの民謡の声に「BLEACH」というアニメのキャラクターが長ネギを振り回す映像を重ねた動画のパロディーで、初音ミクをデフォルメしたキャラクターがネギを振りながら民謡を歌っているという動画です。
その動画の中に出てくるキャラクターは「はちゅねミク」と名付けられており、その理由もありますが、文章にしづらいので作者さんのブログにお任せしますw↓
この動画から初音ミク=ネギというイメージが定着しました。
その動画がこちら。↓
他にも、鏡音リン・レン=ロードローラー(!?)とか、グッズが決まっているものがたくさんあります。
ロードローラーになった原因の動画。「全ての元凶」っていうタグがついてるwwww

さて、クイズです。
もうすぐ発売される新型日産ノートの、
ベースとなったコンセプトカーはどれでしょう?
1. マキシム
2. インビテーション
3. タウンポッド
答えは来週!

これからヒマな時に、VOCALOIDを使った楽曲の紹介をしていこうかなと思っています。
第1弾は、ぼくがVOCALOIDに興味を持つきっかけとなった動画です。
  Tell your world
 P・・・kz(livetune)
 S・・・初音ミク
 ♬・・・Auto-Tune
 C・・・できるだけ大画面で高精細なディスプレイでの閲覧を推奨します!
     ものすごく細かいPVです。
     Auto-Tuneという加工がしてあって、Perfumeみたいな声になってます。
     だから、もともとの初音ミクはここまで機械っぽくありません。
     ぼくはこのkzさんが大好きで、よく聴いてます。
     Google ChromeのCMに採用された曲です。
     PVの途中で横線が入ったりしますが、そういうものなので驚かないでください。
     Youtubeでは、時間表示バーの下にある歯車マークで画質を変えられますが、なるべく上の方ので
     見るといいと思います。
※本文中の、PはProducerのことで、作り手さんです。
      SはSoftwareのことで、使っているVOCALOIDの種類です。
      ♬は音声加工やAppendなどのことです。
      CはCommentのことで、コメントです。

久しぶりにブログを書いたので、タイピングがかなり遅くなりました。
ブログといえば、リッキーのブログ。
コピペで手抜きしてるのが丸わかりですよ〜。
前回のブログは途中からバック白くなってるし、白いとこは丸コピでしょ?
時間がないのはわかるけど、ぼくよりタイピング速いんだから、がんばって手入力してね!
ぜひもっと自分の意見を書きましょう。

VOCALOID その1 [VOCALOID]

申し訳ありません!
前回のブログの背景がおかしくて見れなかったですよね。
修正したので、ぜひ見てください。
この記事の下です。

この前の土曜日、ニコニコ生放送で何がやってたか知ってますか?
え?知らない?
そりゃあもう、Voca Nico Nightですよ!
ふだん家でパソコンを使わない(というか使えない)ぼくも、母のパソコンを貸してもらって見ましたよ。
それにしても2005年秋冬モデルのdynabookは重いよ・・・。ディスプレイ壊れてるし。
この機会に、VOCALOIDについて書いてみようかなと思ったので、今日の話題はVOCALOIDについてです。
VOCALOIDって初耳って人もいるかもしれませんが、分かりやすく言えば初音ミクみたいなやつです。
でも、初音ミクてそもそも何?って人もいるかもしれませんね。
初音ミクは、パソコン上で歌を歌ってくれるソフトウェアです。
音階と文字を入力すると歌ってくれます。
初音ミクは、そもそもそのソフトのカバーに描かれていた女性キャラクターでしたが、しだいに発展していき、今はいろいろな人が初音ミクを使った動画や画像を公開しています。
というのも、発売元のクリプトン(正確にはクリプトン・フューチャー・メディア)が、著作権とか関係なく自由に二次創作して大丈夫ですよ〜ということを公開宣言しているからなんですね。
それで、その初音ミクのベースとなっている音声合成技術がVOCALOIDというんですね〜。
ちょっと意味わかんなくなってきてるかもしれないので、時系列で説明します。
まず、ヤマハがVOCALOIDという技術を開発します。
ヤマハってデジタル製品も作ってるんですよ。
ちなみに、VOCALOIDという名前にはいろいろな説明がされていますが、よく使われて分かりやすいのは「VOCAL+ANDROID」という説ですね。
歌を歌うアンドロイドだから、ということです。
それで、VOCALOIDがどういう技術なのかというと、簡単に言えばプリセットされた音声をつなぎ合わせて歌にするというものです。
で、そこからVOCALOIDを使ったソフトウェアがいっぱい出てくるわけですね。
そのソフトを作る時は、まずベースとなる声優さんの声を録音して(さすがに合成だけですべてを作ることはできないです)、それを使ってソフトウェアプログラミングをします。
息継ぎとかビブラートも自動でやってくれるなんて、すごいですよね。
いちっばん最初にVOCALOIDのシステムを組み込んだソフトを市販したのは、意外にもイギリスのZERO-Gというメーカーです。ぼくもWiki見るまで知らなかった。
っていうか、VOCALOIDが発売された当初は、今のような状況になるという予測はされてなかったと思いますね。
普通の歌手の曲を作るときのコーラスとして、わざわざ人間を雇わなくてもいい、というプロ向けの用途で作られたもの(たぶん)なので。
そのZERO-Gというメーカーが発売したのも、そういう感じのソフトです。
その次に出てくるのが、非常に有名なクリプトン・フューチャー・メディアです。
でも、最初の製品は初音ミクではなく、「MEIKO」という女性のものです。
ちなみにこの製品は、初めての日本語用ソフトです。
さきほどのイギリスのメーカーが作ったのは英語版ですから。
その後、男性の「KAITO」というソフトもできます。
そして、進化版のVOCALOID2ができます。
初代のやつからいろいろ進化していますよ。
VOCALOID2の最初の製品は、これもやはり外国メーカー。
こんどはスウェーデンのPowerFXというところの「SWEET ANN」という製品です。
その2月後、いよいよ初音ミクの誕生です。
初音ミクは「CV(キャラクターボーカル)」シリーズの第1弾です。
これは何かというと、ソフトごとにキャラクターを設定するというものです。
今はそれがふつーみたいになってますが、その前はそうじゃなかったんですよ。
その後、それの2つめの「鏡音リン・レン」が発売されます。
リン・レンという名前ではなく、リンちゃんとレンくんの双子という設定です。
ちなみに、どちらの声も同じ声優さんが担当してるらしいですよ。
次に、これも有名な会社である「インターネット」(という名前の会社)から「がくっぽいど」が発売されます。
これは、CVシリーズとはちょっと方向性が違って、名前からも分かるようにGACKTの声をベースとしています。
つまり、「自分が作った歌をGACKTが歌ってくれる」というような感じです。
その後、クリプトンから「巡音ルカ」が発売されます。
これは、大人の女性キャラクターです。
まだまだ続きますが、もうだいぶ書いたので、続きは次回です。
本文書き過ぎたので、コーナーはお休みです。
前回の答えだけ書きます。
答えは2のコニカミノルタです。
だってよく考えると、キャノンもニコンもまだ一眼レフ作り続けてますもんね。
では、終わります。

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