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知ってるようで知らないインターネットの仕組み 第2回 アドレス [デジタル]

今日は、おばあちゃんのうちに、ぼくの友達が来ます。
同じ学校じゃないので、なかなか会えないので、だいぶ前から会いたいなーと思っていました。
今これを書いているのが6時50分くらいです。
友達が来るのは8時くらいです。
あんまり時間がありません。
急ぎます。

前回、地球上のどこかにデータが保存されているHDDがあります、と言いました。
今回は、そのHDDがどこにあるのかをやっていきます。
今、あなたはこのページを見ています。
このページの一番上を見て下さい。
「ソイン」と書いてありますね。
もっと上です。
「so-netブログ」と書いてありますね。
もっと上です。
ウィンドウを閉じる「×」ボタンが見えた人、少々行き過ぎです。
http://rrskyacenoathen.blog.so-net.ne.jp/」が見えましたか?
このたっくさんアルファベットが並んでいるのを「アドレス」とか「URL」と言います。
アドレスは英語で「住所」と言う意味を持ちます。
ということは、このアルファベットたちの中に、住所が書いてあると言うことです。
といっても、「○×町△番地・・・」と書いてあるのではありません。
それでは、空中にHDDがフワフワと浮いていることになってしまいます。
ちなみに、3年生くらいまでのぼくは、空中に見えないデータがふわりんふわりんと浮いていると思っていました
(本当です)。
URLは、独特の書き方があります。
一番最後の「.jp/」は、どういう意味かと言うと、「これが保存してあるHDDは、日本にありますよ」と言うことを示しています。
jpは、japanのことです。
その前の「ne」は、ネットワーク関係の会社と言う意味です。
neは、network(ネットワーク)のことです。
その前の「blog.so-net」は、so-netブログと言う会社に保存してありますよということです。
その前の「rrskyacenoathen」は、その中のこれこれこういう場所にありますよ、ということです。
その前の「http://」は、HTTPプロトコルと言う方式で書かれていますよ、という意味です。
これはだいぶ難しく、ぼくもよく分かんないので、飛ばします。
URLの一つ一つの言葉は、.(ドット)で仕切ると言うのが決まりです。
これで一応解説が終わったわけです。
では、このページはどこにあるのかと言うと、
「日本の、ネットワーク関係の会社である『so-netブログ』という会社の、『rrskyacenoathen』と言う所」
ということになります。
次回は、アドレスについてもう少しくわしく解説した後、次の話題に進みたいと思います。
では、時間がないので、終わります。
さようなら。


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