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Google+のすすめ [デジタル]

こんばんは。 
やっと木曜日に書ける・・・!
なお、今回の記事が今年最後となりますのでご了承ください。
 
今回は、ぼくが主に使っているSNSである「Google+」について書きたいと思います。
SNSって何?とか、Google+の具体的な使い方とかは、他の人がより詳しく書いてくれてるので、今日はそういうことを書きたいわけではありません。
他のSNSとくらべて、何が便利なのかをたくさんの人に知らせたいのです。
ちなみに、このブログの記事本文の下部には、「ブックマーク」というボタンがあって、それを押すとGoogle+のボタンが現れますので、よかったら使ってください。
今回はたぶん文字メインになってしまいますが、ぜひ読んでいただきたいと思います。
 
 

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新しいブラビア(Wedge)その3 [デジタル]

こんばんは。
今日はいよいよブラビアをまとめにかかりますよ。
まったく、書きたいことが盛りだくさんです。

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エンジョイ無線通信 その5 [デジタル]

お久しぶりです!
VAIO Tap 21、かなり使い心地がいいです。
久しぶりにMac使ったので、慣れるまでしばらくかかりそうですね。
この前、「キーボードウェア」を買いました。もちろんソニーストアで。
最初はプニプニしてへんな感じですが、慣れるとすごく快適です。
当初は打鍵音が小さくなって物足りないなーと思ってたんですけど、全然気にならなくなったっていうか、小さい打鍵音も聞き取れるようになったというか。
なによりホコリやゴミ、飲みこぼしを気にしなくてよくなったというのはとても嬉しいです!

えーっと、前回の続きですね。
今回はちょっと細かいことをやっていきましょう。
TransferJetについてです。
  

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エンジョイ無線通信 その4 [デジタル]

どうもこんばんは。
あなた「あれっ、なんかいつもと感じが違う・・・(戸惑い)」
rit「ふっふっふ、お気づきになられるとは、お客様もなかなかですね(邪悪な笑み)」
そうです、
サイドバーにタグクラウドがあるのです!
・・・ちっちゃ。変化ちっちゃ。
知らない人がいるかもしれないので一応。
タグクラウドっていうのは、記事についてるタグの量を視覚化したものです。
たとえばこのブログだと、「SONY」がめっちゃデカくて「ブログの方針」が小さいですよね?
これはぼくがソニー関連の記事ばっかり書いているということを意味します。
っていうかもう「クルマ」タグがかなりちっちゃい。
これでもこのブログのカテゴリ「自動車」なんですけどね(寂しげ)
ま、まあでも、まだタグ追加作業全然完了してないですから。
半分もいってないし。
それからタグクラウドのほかにもサイドバーで変わったとこ結構ありますから。
一番大事なのは「はじめての方へ」です。

さあ、今回は前回作った「早急に書かないといけない記事リスト」の一番上にあったやつです。
前回はBluetoothのペアリングがめんどくさいよね、って話で終わりました。
そこでようやく登場するのがNFCです!

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パソコンが来たよ [デジタル]

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段ボールを開けると・・・? 

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キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

VAIO Tap 21!

 

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エンジョイ無線通信 その3 [デジタル]

今、科学部が佳境に入ってて。
学生科学賞っていう大きい大会があるんですが、10月の半ばくらいが論文の提出なんです。
だからしばらく書けないのは勘弁してください!
先週のもそれが原因です。

では、前回の続きです。
この前、NFCについて話すと言っていましたが、ひとまず脇においておきます。
Bluetoothの話をしないといけないからです。
Bluetoothマウスとか、Bluetoothヘッドセットとか、聞いたことありませんか?
数mから数十mの範囲で低速度の通信を行えるのがBluetoothです。
無線LANと大きく違うのは、アクセスポイントやルータなどの機器を介さず、データを直接相手に届けられるところです(最近はそのような無線LANの使い方も浸透してきましたが、またこんど書きます)。
例えるなら、無線LANは携帯電話、Bluetoothはトランシーバーです。
携帯電話はドコモとかの基地局を経由しますが、トランシーバーはダイレクトです。
しかし、よく考えてみてください。
トランシーバーで連絡をとろうとする時、パスワードがいらなかったら、そのトランシーバーを持っているすべての人と話ができてしまいますね?
これがどういうことかというと、ほかの人に自分の会話を聞かれているかもしれないのです。こわいこわい。
勝手につながるのを防ぐために、Bluetoothにはペアリングという作業が必要です。
4ケタの数字を入力したり、双方のボタンを同時に2秒以上押し続けたりすることで、「これとこれは通信しても大丈夫ですよ」という許可を与えるのです。
でも、めんどくさいですよね?
それを解消する方法を、次回話します。

とうとうiOS7がやってきました。
しかも、Xperia Z1もサイバーショットQXもVAIO Tap11/21もFit multi-flip PCもやらないといけなくて忙しすぎ!
というわけで、次回がいつになるか分かりませんが首と気を長くして待ってくれると助かります。
それでは。

エンジョイ無線通信 その2 [デジタル]

先週はどうもすみませんでした。
この前書いてたら突然全部消えちゃってびっくりです。
Macが古かったのがいけなかったんですが、新しいMac miniが届いたので使ってます。
なんか、だいぶいい感じです。

前回の続きです。
今回は、Wi-Fiには具体的にどんな種類があるのかをみていきましょう。
無線LANには本当にたくさんの種類があるのですが、一般家庭向けに提供されている代表的なもの5種類を紹介します。
  • IEEE 802.11b
  • IEEE 802.11g
  • IEEE 802.11a
  • IEEE 802.11n
  • IEEE 802.11ac
数字部分は覚える必要はありません。
「11b」とか、「ac」だけでも通じるからです。
上から下にいくに従って新しく、性能もよくなっていきます。
gとaは同じ時期に策定され、性能もにていますが、使用する電波の周波数が違います。
acはまだ非公式ですが、2013年中には策定される予定です。
しかし、もう対応製品が出ているので、性能重視ならacを選ぶといいかもしれません。
無線LANの話が出たので、DLNAを紹介しておきたいと思います。
あなたが持っているスマホを使って、とってもかわいい猫の動画を見つけました。
でも、スマホの小さい画面ではみんなで観ることはできませんね?
スマホの動画をテレビで観たい!
今まではPCに取り込んでブルーレイに焼いて・・・など面倒くさい作業をしたり、ケーブルで繋いだりしていました。
それを、無線でしかも超簡単な作業で実現できてしまうのがDLNAです。
同じ無線LAN環境にテレビとスマホがつながっていれば、簡単な画面操作で、あっという間に、しかもきれいな画質でテレビに映し出すことができます。
これはテレビだけでなく、スピーカや違う人のスマホでも同じことができます。
無線LANの話は一段落したので、次の技術の話をしましょう。
まず、ケータイとかによくついている赤外線通信。ちょっと原始的な感じがしますがあれもれっきとした無線通信です。
今はスマホが普及してbumpとか電子名刺ができるアプリもありますが、ガラケーと通信する時にはやっぱり必要な機能ですね。
続いてFeliCa。
名前すら聞いたことない人も結構いると思いますが、じつはすごく多方面で使われています。
おサイフケータイ、Edyなどの電子マネーをはじめ、SuicaやPASMO、はては社員証まで広い範囲です。
実はこの技術、ソニーが作ったんです。知ってました?
これのいいところはというと、例えばICカードの中には電池が入っていないのに通信ができます。
Suicaなどの場合だと、改札機側からICカードに電力を送っているのです。無線で。
ワイヤレスで電力を送るってすごいですよね。
これを利用した技術にNFCがあります。
FeliCaでは主にカードなどに搭載していましたが、NFCは電子デバイス、たとえばスマホやタブレット、パソコンやヘッドフォンなどに搭載されることが多いです。
NFCのメリットについては次回話します。

9月です。
IFAっていう国際的な家電展覧会がベルリンであります。
前々から注目していたXperia Z1(honami、こーどねーむ)っていうのが発表されます。
新しいVAIOもくるし。
また出たら随時紹介する予定です。
それでは。

エンジョイ無線通信 その1 [デジタル]

超久しぶりですー!
リッキーが思ったより書いてくれてたのでご機嫌のritです。
リッキーの記事に書いてあった車はスマートのロードスタークーペです。
スマートのフォーツーとフォーフォーは知ってたけどこれは知らないって人、結構多いんじゃないんでしょうか。
有名じゃないし。

前回、NFCについてのことをやるって言ってましたけど、今回の記事では無線通信規格のいろいろについてお話したいと思います。
たぶん皆さんが聞いたことある無線通信の名前といえば
  • 無線LAN
  • Wi-Fi
  • Bluetooth
  • NFC
  • 赤外線通信
  • FeliCa(おサイフケータイ)
  • DLNA
くらいじゃないですか?
DLNAとBluetoothは知らないひとも結構いると思いますが。
ではまず無線LANから。
LANっていうのはLocal Area Networkの略で、直訳すると近距離ネットワークという意味です。
ネットワーク(インターネット)っていうのは、階層的な構造をしています。
まず一番近くにあるのがLAN、その次がMAN(Metroporitan Area Network)、その次がWAN(Wide Area Network)、そしてインターネットです。
つまり、インターネットにつなぐには、まず最初にLANにつながないといけません。
無線LANが登場するまでは、LANにつなぐにはLANケーブルとか言われるケーブルでパソコンとLANをつないでいました。
それがワイヤレスになったというわけです。
無線LANはWLANと言われることもあります。WはWirelessの略です。
ちなみに、携帯電話でよく聞く3GとかLTEとかWiMAXとかは無線LANではなく、無線WANに属します。
つまり、携帯電話などではLANとMANは省略されているのです。
省略するかわり、速度はちょっと落ちます。
LANを使う場合を100とすると、LTEの最高は15、それより低いくらいです。
無線WANには他にもHSPA+とかDC-HSDPAとかCDMA1000xとかあるんですけど、ここでははしょります。
ところで、無線LANとWi-Fiはどこが違うのか、分からない人が結構いると思います。
Wi-Fiっていうのは、無線LANの中に属しています。
無線LANができた当初、いろんな会社が無線LANの製品を出したので、例えば「A社の製品はB社とはつながるがC社とはつながらない」というようなやつができちゃったんです。
これを回避するために、Wi-Fiマークがついている製品は動作が保証されていますよ、というようなのを作ったのがWi-Fiです。
ちなみにWi-FiはWireless Fiderityだったかの略です。
もっとも、最近出てきてる製品はほとんどWi-Fiに準拠してますけど。
時間がなくなったのでここで一旦切ります。
次回も引き続きお楽しみに。

新聞の本文の下に、雑誌とかのPRがあるじゃないですか。
この前見たら「食べ順ダイエット」の本の紹介がやってて。
ミニ紹介のところに「超簡単!野菜→肉→炭水化物の順に食べるだけ!」
・・・いや。
・・・それさ。

も  は  や  買  わ  な  く  て  い  い

というわけで今回はこれでさよならです。
また来週。

iPhoneが [デジタル]

こんにちは。
前回の記事で、Xperia Zをやるってことになってたんですけど。
それどころじゃないことになっちゃって。
iPhone3GSのバッテリーが膨張したので、分解してたんです。
こんなふうに↓
なので今回はちょっとお休み。
さよなら〜!                                                    rit

知ってるようで知らないインターネットの仕組み 第5回 移動体通信 [デジタル]

こんにちは。
今日はさっさと本題に入ります。
それにしてもリッキーサボりすぎ・・・。

何回か前のブログでちょっと触れましたが、通信の方法にもいろいろあります。
「聞いたことあるけど、実際はなんのことなんだろ??」って思ってるような言葉が出て来るかもしれませんよ。
ふつーにパソコンで通信する方法はすでに書いたので、例えばケータイとかスマートフォンとかの通信方式などについて解説しようかなと思います。
まずはよく耳にする3Gというもの。
これは3rd Generationの略で、3世代目の通信方式ですよということ。
それを使う機器にアンテナが入ってて、そこと町中にあるアンテナが通信していろいろしてるわけです。
その中にもいろいろありまして、今のところ、ドコモとソフトバンクはW-CDMA、auはCDMA2000というのを採用しています。
続いて、LTE
ドコモのXi(クロッシィ)が有名です。
まだサービスがスタートしたばかりで、対応製品も一部のスマホとモバイルルーター(持ち運べるルーターのこと)しかないですが、なかなかすばらしいようですよ。
これは、3Gよりもずっと速く通信できる方法です。
これを使うと、外出先でのインターネット接続の速度がハンパじゃないです。
今のところ日本のキャリア(電話会社)で採用しているのはドコモだけですが、もうちょっと増える可能性もあります。
では、他のキャリアはどんなシステムを採用しているのでしょうか?
例えば、ソフトバンクはHSPA+/DC-HSDPA。
ソフトバンクではこのふたつをまとめて「ULTRA SPEED」と読んでいます。
最初の方はHSPA+をやって、普及して来たらDC-HSDPAに移行するみたいな感じでしょうか?
DC-HSDPAの方がHSPA+よりも速いぶん、技術的難易度もかなり高いので、DC-HSDPAよりも浸透するのがかなり遅いので、段階的にやりましょうみたいな感じですね。
LTEとDC-HSDPAはまとめて3.9Gと言われることもあります。
4Gが登場するまでのつなぎ的なニュアンスですね。
4Gの規格はすでにありますが、今のところ3.9Gのことで手がいっぱいいっぱいで、まだまだ進んでいないようです。
auはどうかというと・・・3.9Gには参加していません。
じゃあauを買ったら全然遅いままなの?といったら、そんなことはありません。
auは、以前紹介したWiMAXを採用しています。
3.9Gが3Gの進化版なのに対し、WiMAXは全然違う方法で通信をします。
WiMAXは、Wi-Fi(これもよく聞きますよね)をグレードアップしたものという見方が大体正しいかなと。
この前、ドコモとauが通信エラーが発生して謝罪会見してましたよね。
WiMAXは、3Gとは全然関係ないので、たくさんの人が利用していて、回線が混みいっていても、安定した高速なデータ通信が可能となるわけです。
auはUQコミュニケーションというところのシステムを借りていて、「+WiMAX」というブランド名で商品を展開しています。
+WiMAX対応の商品はとても少なく、まだまだ普及しきっていないXiよりもさらに少ないと言う状況です。
ただ、人口カバー率(どれくらいの地域で使えるか)はXiが一番少ないので、一長一短という感じです。
でも、Xiは、設備が整備された屋内(羽田空港とか)ではものすっごく速いです。
まあ、こういうのは結構場所によって左右されますから、あなたがどこに住んでいるかによってどこがいいか変わるでしょうね。

話は変わりますが、もうすぐ新しいXperiaシリーズが2機種出ます。
それを知ったのがかなり最近。もっと早くに調べておけばよかった・・。
先に出るのは「Xperia NX」という機種です。
これは、ボタンの下がすけすけです。
ようするに、向こうが見えるってことです。
フローティングプリズムというらしいですが、デザインのためだけにこんなことするって、すごくないですか?
ただ、一番下のボタンがぽちぽちじゃないのはちょっと嫌ですね。
前、家電屋さんでGalaxy S(ボタンがぽちぽちじゃないスマホ)を使ってウェブを見ていた時に、横持ちでゲーム機のように使っていて、画面をなぞってスクロールしていたら、スクロールを止めた時に、「戻る」キーを長押ししちゃって、画面があっという間にずばばばばっと戻っていってすっごい不便でした。
ぽちぽちだとそれがないので、いいんですが、ぽちぽちはキーの隙間に汚れが溜まったりするので、どっちもどっちですね。
もう一機種「Xperia acro HD」というのも出ます。
この二機種について、また今度書きたいと思います。
では、さようならー。


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