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知ってるようで知らないインターネットの仕組み 第3回 無線ネットワーク その1 LAN [デジタル]

明けましておめでとうございます!
(↑おっそ)
お久しぶりです。ritです。
冬休みずっとお休みしてたので、書くことがいっぱいあります。
まず、リッキーもちょっと言ってましたが、ぼくも名古屋モーターショーに行きました。
そりゃ本当は東京モーターショーに行きたいけど、さすがにちょっと遠いし。
行ってみて意外だったのは、ホンダが意外と(←・・・失礼)すごかったこと。
トヨタ+レクサスの合計と同じくらい広いブースで、とても賑やかに、たくさんのコンセプトカーを展示してました。
もう一つ驚いたのは、トヨタが全然寂しい感じだったことです。
まず、東京モーターショーでトヨタブースの目玉になっていた「FUN-Vii」(ドアが全部画面になってる車)の展示が無くて、それを中心に作られている(はず)のカタログが無かったこと。
カタログが無いって・・・。トヨタさん、本社に一番近いモーターショーなんだから、本気出しましょうよね。
そして、コンセプトカーにも関わらず、(ぼく目線では)「乗ってみたい感」ゼロorz
だって、完全なコンセプトカーは(FUN Viiを除くと)一つだけだし。
その一つだけのコンセプトカーだってデザインはほら↓
キャー!なんかヘン〜!嫌〜!
そして充電は↓
あ、そこが開くんだ。もっと嫌。
でもこれだって、iQベースだからコンセプトカーとは本当は言えない訳ですよ。
むむぅ。
ホンダは完全なコンセプトカーを少なくとも3つ出してる訳ですよ。
日産だって、限られたスペースの中で2つのコンセプトカーと新型キャラバンを展示してるし。
トヨタは・・・。地元なんだから、もっと気合いを入れましょう。
モーターショーに関しては以上です。

では、本題です。
えっと、このシリーズの前の記事で、「www.」の部分について説明してなかったですね。
Macintoshだとその部分が省略されるので、すっかり忘れていました。
これは、ワールド ワイド ウェブの略で、全世界に公開されていますよと言うことを示している訳です。
「え?インターネットってどうせ全世界に公開されてるからその部分はいらなくね?」って思った人もいるでしょう。
ええ、そうです。Macintoshの場合は。
このページをご覧の方の中には、Windowsを使っている人が結構多いと思いますが、Windowsはこれに入りません。
何かをパソコンにさせるために、人間の言葉で言っても通じないので、パソコンに分かるような「パソコン語」でパソコンに話しかける必要があります。
Windowsはそのパソコン語にJavaというのを使っています。
Javaだと、インターネットブラウザで、簡単なアプリケーション(ソフト)を動かすことが出来ます。
Javaアプレットと呼ばれるものですが、それはただのソフトなので、公開されている訳ではありません。
そういう公開されていないものと区別するために、それがついているんです。
あとアドレスに関しては、たまに「http://」のところが、「https://」になっていることがあります。
sはセキュリティのsで、きちんと保護されていますと言うことです。
何かにログインしてたりすると、そうなってることがあります。
アドレスの所はそれくらいにして、本題に行きましょう。
アドレスはインターネットの住所でしたね。
住所が分かったら次は「どうやっていくか」が問題になります。
当然、道を通るわけですが、どういう道を通っていくのでしょうか?
例えば、パソコンが「http://www.aaa.com」にアクセスしたいとしましょう。
そして、それが保存してあるHDDはアメリカにあるとしましょう。
そういうとき、(空想の世界で考えた時に)アメリカに行くには、まず家を出なくてはいけません。
でも、パソコンだけでは家を出られません。
だって、パソコンが今から家を出ようとするんですよ。パソコンが何かを使って家を出るんです。
でも、パソコンだけでは、パソコンの中の世界で終わってしまいます。玄関も、その先の道も無いですから。
そこで登場するのが、「アクセスポイント」と「ルーター/モデム」です。
アクセスポイントは、パソコンとルーターを結ぶ役割。ルーターは、アクセスポイントと回線を結ぶ役割をしています。
回線と言うのは、玄関を出た先の道に当たる所です。「フレッツ光」などが、それです。
でも、玄関が出来ただけでは、廊下が無いので先に行けません。
パソコンと玄関を繋ぐのがLANです。
LANは、ローカル エリア ネットワークの略で、家の中等、比較的狭い範囲のネットワークと言うことです。
有線LANは、LANケーブルをつないで廊下にしますが、無線LANはケーブルを使わずに廊下を造ることです。
廊下の材料は、電波だったり赤外線だったりします。
でも、一般的に「無線LAN」と呼ばれるものは、たいていそれとアクセスポイント等を繋ぐことを言います。
似たような(というか、仲間)ものにBluetoothがありますが、これは近い距離にある機械どうしを繋ぐための規格です。
Bluetoothで機会を繋ぐと言ったら機械→機械の接続ですが、無線LANは機械→アクセスポイント→ルーター→回線→ルーター→アクセスポイント→機械と言うことをしている場合が多いです。
それで、話を戻しますが、LANが廊下で、玄関を通って、玄関の外の道まで来ました。
その後は道を進めばいいだけですが、そこからの説明は次回にします。

咳が止まりません。
しゃべると咳が出ます。
「ぼゲホゲホくの名ゲホゲホ前はゲホゲホゲホ・・・」って感じになっています。
大変です。
では、もう結構書いたし、そろそろ終わりにしようと思います。
さようなら〜。

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