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VAIO Duo 11 [sony]

久しぶりです!
長いこと書けなくてすみません。
期末テスト週間だったので。
書けなかった間にいろんなことがありまして。
たとえば母の使っているXperia acro HD SO-03DがようやくIceCream Sandwich(Android 4.0)になったこととか(IS12Sは7月に完了してたんですけど、ようやくです)。
たとえばぼくのタイピングがものすっごく遅くなったこととか。
たとえばVAIOの新機種が発表されたりとか。
というわけで、今日はVAIOのDuoです(つなげ方強引すぎwwww)。
どちらも、欧州で先に発表されたのが日本にも導入された感じの機種です。
まずは、独特のデザインが目を引くVAIO Duoから。
すごいですよね、このスライド方式。
ソニーがSurf Sliderと呼ぶこの方式、すごく細部までよく考えられたデザインだと思うんですね。
機能を紹介しつつ、どこが考えられているのか見ていくことにしましょう。
まず、このモデルは、スタイルからも想像がつく通り、タブレットとして使うことも前提の上開発されたモデルです。
そして、デジタイザスタイラスというペンで入力することも可能です。
このペンは筆圧検知に対応しておりまして、なんと256段階の筆圧を感知してくれます。
残念ながらディスプレイの角度調節はできませんが、これには理由があります。
ペン入力に対応しているこのモデル、当然キーボードを開けた状態でのペン入力も想定しているわけですよね。
角度調整ができちゃうと、ペンで強く書こうとしたらディスプレイが向こうにどんどん倒れていっちゃう〜!ってなっちゃうわけですよ。
そう言われると、なるほどーって思いますよね。
ちなみに、ペンがディスプレイに近づくと、タッチモードからペンモードに切り替わり、ペン以外のものの入力を受け付けなくなります。
タブレットモードの時に、紙みたいなスタイルでお絵描きしよう!と思ったら右手の側面の形にうっかり書いちゃった!ということがなくなるわけです。
しかも、離れると自動でタッチモードに戻るので、ユーザーはそれを意識しなくてすみます。
デジタイザスタイラスペンのペン先は、標準ですでに2種類が同梱されていて、かためとやわらかめが自由に選んで付け替えることができます。
もちろん、パソコンとしての基本性能もとても優れています。
残念なのはHDDが128GBまでしかないことですが、それを除けばとても優れています。
そして、ここにもSurf Sliderのメリットが。
キーボードを開いた状態を横から見ると、ディスプレイとキーボード面と背面のカバーの間に三角形ができますよね。
ここの三角形の空洞の部分に熱を発する主な部品が詰められているので、手で触る部分が熱くなったりとか、手がかぶさって放熱性能がイマイチになってCPUがうなりをあげたりとか、そういうことが減ります。
横に穴のようになっているので、通気性も良好、いつでも快適な放熱性能が得られます。
というわけでいろいろ考えられてるSurf Sliderでした。
次回はTapをやる予定。

久しぶりのコーナーです。
今回からは、「ニコニコ動画の『再生数が多い順』で1ページ目に出てくる動画は知ってるよね」というスタンスでいきます。
 恋は戦争 future retro remix
 P・・・kz(livetune) Original by ryo(supercell)
 S・・・初音ミク
 ♬・・・Auto-tune
 C・・・大ヒット曲「恋は戦争」のリミックスです。
      しかもリミキサーはあのkzさん!
      この曲、元曲より好きなリミックスのひとつです。
      エレクトロ系が好きな人にはすごくおすすめできます。

今日はこのへんで。
さよなら〜!

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